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日時:7月8日(日)10:00~14:.00

 

今年のテーマは「あつい夏をふきとばせ!芝児でヒヤッと体験」です。

お化け屋敷を目玉に、ヒヤッとをテーマにしたゲーム・飾りつけをメインに行うことで、暑い夏を少しでも楽しく、涼しげに過ごしていただこうと思い、このテーマにしました。

 

今回30名を越える子ども実行委員が集まってくれました。

「夏まつりのテーマ“ヒヤッと体験”ってどんなことだろう?」

スタッフの問いかけに子どもたちは

「アイス!」

「おばけ!」

「ジェットコースター」

他にも「扇風機」「雨・雪」「怖い夢を見た時」など・・・いろいろな意見が出ました。

その意見を基にゲームに落とし込み、数を絞り込んでいき、それぞれの担当に分かれて準備に取り組みます。

「ここをこうしよう。」

「この方が面白いんじゃないかな?」

ルールを決め、商品のチョイスまで、ほぼ子ども達が決めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お化け屋敷担当の実行委員は、小学6年生が中心で、中学生が補佐、高校生がオブザーバーとして関わったこともあり、練りこんでより完成度の高いお化け屋敷ができました。

準備が進んでいくと、子ども達から、

「ここ、終わったよ。」

「あと何かやることある?」

と積極的な会話が行き交い、あっと言う間に時間が過ぎてしまいビックリ!一人一人がとても頑張っていました。

前日・当日の開店前の準備では、お化け屋敷もゲームコーナーもどんどん形になっていき、みんなワクワクです。

 

一方、館内の飾り付けはハンドベルクラブの方たちが“ヒヤッと”から連想して、アイスや氷山、シロクマなど涼しげな飾りつけをして下さいました。

 

 

 

 

 

 

特に廊下の飾りは夏祭り少し前に飾り付けてくれたため、

「素敵ですね。」

「夏まつりがあるんですね!」

と、期待とわくわく感が増したように思われました。

親子ふれあいランドのお友だちや、自主サークルのちびっこたちの飾りもあちらこちらに飾られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ当日。今回の夏まつりには690名もの方が足を運んでくださいました。

どの部屋もどのブースも大混雑で、後にその様子をあるお母さんが、

「原宿の竹下通りよりすごかったです。」

とおっしゃっていて、的を射た表現でスタッフ間でも納得してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

では、各お部屋の様子を紹介します。

 

~お化け屋敷(図書室)~

今回の目玉であるお化け屋敷。廊下には長い列が出来ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お化け屋敷に入った人は、

「なんか、ちょっと濡れたよ!びっくりした。」

「だれもいないのにね、影がうつってたの~。」

など、しっかり見ていて感想を言ってくれる子もいれば、

「・・・。」

放心状態の子、大泣きする子もいたそうです。

 

~体育室~

体育室では駄菓子屋、町会の方々によるかき氷・フランクフルト、おはなしモモさんのおにぎりとくじ引き、ママの手さんの工作、ゲームがあります。

子ども実行委員が考えたゲームは2つ。1つはおはじき落としゲーム、もう1つはくぐって宝探しゲームです。

両方とも発案からルール決め、賞品のチョイスまで、ほぼ子ども達が決めて行いました。

おはじき落としゲームは、水槽の中の的(入れ物)をめがけておはじきを落とすゲーム。的の大きさなどで難易度がわかれ、点数が違います。

「うわ~曲がった!」

水の中を落ちていくおはじきが思った位置に落ちず、悔しい思いをする子もいたようです。

 

くぐって宝探しゲームは、水色のスズランテープを机のまわりにたらし、涼しげなトンネルを演出。その中からお宝となるカプセルを取ってきて、中に入っている点数で景品が決まります。

トンネルの中はほんのり水色の光が入り、それだけでもヒヤッとしそう!

「楽しいね!」

「宝物、とってきたよ。」

小さい子でも楽しめるゲームになっていました。

 

また、親子ふれあいランドのお母さん方が担当してくれた“たこたたきゲーム”と”宝石すくいゲーム“もたくさんの子ども達が楽しんでくれました。

 

~屋上~

屋上にも子ども実行委員のゲーム、貝殻探し、とヨーヨー釣りがあります。

貝がら探しゲームはビニールプールの池の中から手探りで貝がらを探すゲームです。水の中に手を入れて、貝がらを見つけ出します。暑い中ですが、少しはお水でヒヤッとできるよう、子ども達が考えました。

ヨーヨー釣りは毎年恒例。人気のブースです。

今年も用意したヨーヨーはほぼ無くなってしましました。

「やった~!2個とれたよ。」

など喜ぶ小さな子の姿に、

最初はちょっとお客さんに対しての言葉掛けを戸惑っていた実行委員の小学生もだんだんと声をだして接客をしてくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~幼児室~

幼児室にはらぶらぶヨガのお母さん達が出してくれている雑貨屋さんや南京玉すだれさくらの皆さんが出してくれているフリーマーケットがありました。

こちらでもヒヤッとにちなんで、かわいいおばけやくらげちゃんで壁を飾ってくれていて、かわいい飾り付けの中、掘り出し物をみんな見つけて購入していました。

また、ハンドベルクラブのお母さんが機械を手作りして出店くれた「ラムネ菓子くじ」も好評でした!

 

 

1時からは全体ゲームです。

○×クイズ大会ではヒヤッとにちなんだクイズや“ヒヤッとチャレンジ”と称しスタッフがけん玉やお箸でおはじきはこびに挑戦し、成功するか否かを予想しました。

 

次はお楽しみのビンゴゲーム!

中・高生がお手伝いをしてくれて、次々と番号が呼ばれていきます。

「ビンゴ!そろったよ~。」

「まだ揃わないよ!○○番を引いて。」

など、賑やかに進んでいきました。ビンゴか終わると楽しかったお祭りも終了です。

 

 

 

 

 

 

 

終了後は実行委員だけ残って反省会が行われます。

大人実行委員の方も参加して、ジュースで乾杯!

みんなでお祭りを思い返しながらお菓子などを食べて楽しみます。

また、担当ごとに「何が楽しかった・大変だったか?」「次はどんなことがしたいか?」などお祭りの振り返りをしました。なかには、

「来年は○○コーナーをこんな風にしたい。」

など、今後のアイデアを出し合う子もいました。

 

今回実行委員は、お化け屋敷を6年生以上が担当し、他のブースは高学年がいないことがありました。その分、下の学年は、

「自分たちも頑張らないと!」

と張り切っていたように思います。

また、お化け屋敷を担当したスタッフが、お化け屋敷担当の実行委員について、

「自分達の考えや工夫が実現できたこと、それによってお化け屋敷に来てくれた子ども達が喜んでくれたことに、気持ちが高揚しているようだった。」

と話してくれました。最後のグループが終わった時には、実行委員から、

「おーーー!」

という歓声が自然とあがったそうです。

色々な経験を共にした実行委員のみんなとの時間もあと少し。

締めはお楽しみじゃんけん大会!全員が参加し、大いに盛り上がり幕を閉じました。

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの方々の協力あっての芝児夏まつりです。

ご協力いただいた地域・実行委員の皆さま、本当にありがとうございました。

また、ご来場いただいた皆さま、足を運んでいただきありがとうございました!

 

保育士 中西 奈津枝(4)

川口市立戸塚児童センターあすぱる「点字教室」

2018年8月8日(水) 13:30~15:00

 

あすぱるでは今年も、安田さんにご協力いただき点字教室を開催しました。

自分の名前を点字で打ち、名刺を作ります。

今回は5人の小学生と2人のお母さん、私も参加させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは点字を打つ順番から学んでいきます。

点字は縦3点、横2点の6つの組み合わせからなる表音文字で、

右上から1の点、2の点、3の点、左上から4の点、5の点、6の点と呼びます。

 

点字定規で紙をはさみ、へこんだ部分に合わせてピンを打ち点字を書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「穴をあけるのに少し力がいるね」と女の子。

 

次に基本の あいうえお の打ち方を教わりました。

かきくけこ、さしすせそ、、、と順に教わっていくと

 

徐々に仕組みを理解してすらすら書けるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

書き方が分かったところでいよいよ名刺作りです。

書きやすいように点字一覧表ももらい、そこから自分の名前に使うものを探します。

 

名刺サイズの紙に、丁寧に名前を書いていきます。

名刺に自分の小学校名を打つ子もいました。

できた名刺は安田さんに名刺を読んでもらい、正しく書けているかどうか確かめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「みなさんとっても上手に書けていますね!」

 

 

また、「自分の名前が書けたら、お友達の名前も作ってみてね」と言われ、

9人もの名前を書いてくれた女の子もいました。

点字の組み合わせの覚え方など、今日教わったことを一生懸命メモする子も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

点字教室の最後には「50音を覚えられて良かった」と子ども達は大満足。

「自分も小さい頃点字を習う機会があり、子どもにもと思い参加しました」

とおっしゃるお母さんもいました。

 

点字教室が終わった後、参加してくれた女の子が

目をキラキラさせながら「こっちきてー!」というので見に行くと、

さっそく、あすぱるのエレベーターに書いてある点字を

「し、た、って書いてある!こっちは、よ、ん、か、い、だね!」

と、点字を暗号のように読むことができました。

すぐに点字を習得した子どもたちの姿を見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段の生活の様々な場所にある点字に興味を持つきっかけになり、

目が見えなくてもたくましく生きる安田さんとの出会いは、子どもたちにとって貴重な経験となりました。

楽しく点字を教えていただいた安田さん、ご協力ありがとうございました。

 

児童厚生員  三浦 千知(2)

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