5月5日のこどもの日、入間市児童センター“アイクス”では毎年恒例の“センターまつり”を開催しました。当日はなんと1353名の来館がありました!!市内に唯一の児童センターということもあり遠くから足を運んでいただいた方もいたようです。

 

このセンターまつりは、コマームが運営して初めての大きなイベントなので、今回はブースの紹介を通してボランティアの方々の紹介致します。。

 

<展示ホール>

〇電車のおもちゃで遊ぼう

“銀河鉄道358”によるスペースです。時間になると電車好きが集まります。小学生は踏切を使い凝った作品を作り、幼児は電車と同じ目線になって世界に入り込み、大人(特にお父さん)も負けずに線路づくりに夢中になります。何時間も親子で大作を作る人や何回も参加してくれた男の子もいました。「こんなに広い場所でプラレールが自由に出来てとっても楽しい!!」と、おうちではなかなか出来ない広いスペースの遊びに幅広い世代が楽しむことができました。

〇誕生日の星座印刷

“天文クラブ”の方が、生まれた日のその時間の星座を調べ印刷してくれます。

 

星は季節や日時によって見える位置が異なります。もちろん、太陽や月、火星・土星などの惑星も同じように見え方が変わります。

このイベントでは、お客様のお誕生日に見えていた星空をスクリーンに再現して解説し、その星空を印刷してお持ち帰りいただいています。

参加したお客様は、ご自身やお子さんが生まれた日の星空の説明を興味深そうに聞いていらっしゃいました。

〇ウォークラリークイズ

クイズの紙を見ながら館内に点在する問題に答えていきます。全問正解したらミニ景品をプレゼント!“母親クラブ”の方の協力のもと実施しました。

景品はミニパズルと定規、アメリカンクラッカーの3つの中から選ぶというものでしたが、ボランティアの方のアメリカンクラッカーのパフォーマンスが子供たちの関心を引き、あっという間にアメリカンクラッカーは品切れ状態になってしまいました。

〇簡単工作~こいのぼりロケット~

かさ袋で作ったこいのぼりロケットです。作り方はとっても簡単なので小さいお子さんでも作れます。そして遊んでみると楽しいので小学生も「作りたい!」と来てくれました。

目の模様とウロコの貼り方は自由なので簡単な工作でも十人十色の作品ができました。ポーンと飛ぶと「わぁ~」と歓声が上がります。そしてそれを見て「私も作りたい」とお友達が集まりました。

 

<遊戯室>

〇フライングスリッパ

スリッパをはいた状態でポーンと足で投げます(天気占いのように)チャンスは5回、入った箱の合計点数を競います。小学生男子に「昨日、スタッフでやったら100点入った人がいたよ」と言うと小学生の目の色が変わりました。1回目100点を狙いますが、なかなか入りません…。2回目、なんと!A君なかなか入らないはずの100点に入りました!!3回目はB君が100点を2回!!これは開始すぐ10時で出た記録ですが、終了の4時半まで破られることはありませんでした。

〇バランス出前ゲーム

でこぼこ道を片手で持った出前(積み重ねたブロック)をゴールまで落とさずに運んでタイムを競います。時間を縮めるためルートを変更したり、頭の中でシミュレーションしたりと、友達同士楽しそうに話しています。目は真剣!「さっきまで僕の名前だったのに…絶対抜かすぞ!」と悔しい顔をしながら何度も何度も挑戦する男の子がいました。

〇ピッチングゲーム

ボールを投げて数字の的に当てて高得点を目指します。チャンスは9回。投げているうちに汗びっしょり!でもみんなニコニコ顔で楽しんでいます。待っている間は自然と応援の声が広がって、嬉しそうに飛び跳ねながら「さっきまで0点だったけど、30点もとれたよ!!」と言う女の子がいました。

〇えんぴつ迷路

空気を入れて膨らました鉛筆の形をした迷路です。入ってすぐに出られる子、迷路の中で迷子になって泣いてしまう子もいましたが、その子も再度チャレンジ!2回目は笑顔で出ることができました。

小学校高学年の子は多い子で5回も6回も来てくれました。時間制限5分以内と短いので、子ども達の「もっとやりたーい」の声が響いていました。

 

<玄関前>

〇ミニSL

玄関前に本物の蒸気機関車と同じ仕組みで動くSLが走ります。本格的な音にお母さんに抱かれた赤ちゃんはびっくりして泣きだしたり、不安そうに一人で乗ったものの動き出して「いってらっしゃーい」と手を振るとニコニコして手を振り返したりしてくれる子もいました。子どもたちが目をキラキラさせてSLに乗る姿、それを見守るお父さんやお母さんの笑顔に見ているスタッフもとても幸せな気持ちになりました。

 

<プラネタリウム室>

〇春の星座解説と「サラのねがいごと」

この日は特別無料投影です!プラネタリウムの時間が近づくと部屋の前に列ができるほど大賑わい。星座解説では、おおくま座・うしかい座・おとめ座・北斗七星など星座のお話。そのあとは、アニメーションの新番組「サラのねがいごと」を投影しました。館内はゲームなどでにぎやかですが、プラネタリウムはほっと星空に浸れる空間になっていました。

 

<天体観測室>

〇太陽の観測

屋上の天体観測室には口径150mm・鏡筒の長さが250cmもある大型の屈折望遠鏡と、太陽を専門にみられる口径100mmの太陽望遠鏡が設置されています。児童センターまつりにはドームの屋根を開けて、太陽の観察を行いました。

150mmの望遠鏡には投影板を取り付けて太陽を投影しましたが、あいにく、今の時期の太陽に黒点が出現せず、見ることはできませんでした。しかし、直接、太陽をのぞくことができ専用のフィルターを付けてある太陽望遠鏡では、太陽の表面から吹き上がるプロミネンスを観察することができました。

 

<無線室>

〇無線コーナー

今年度で活動30周年!を迎える歴史あるクラブ活動が無線クラブです。「日本で民間初となった国際宇宙ステーション(ISS)との交信」など輝かしい実績があります。無線をするには国家資格が必要になるため「無線教室」では試験合格に向けて親子で参加する家族もあります。センターまつりでは日頃は立ち入ることが難しい無線室でボランティアの皆さんが通信する姿を見ることができました!ウォークラリーのコースになっていたこともあり、最初は気後れしつつ部屋に入る子どもたち。最後は部屋にそろった機械や飛び交う専門用語に目をキラキラさせて部屋を出て来ました。。

 

<特別公演>

〇入間向陽高校ソングリーダー部公演

保護者、親族の参観者が多数をしめていました。お話を伺うと、正規の大会では保護者でも参観できないことがあり、また、ビデオの撮影も不可のことが多いとのことで、児童センターでの公演(保護者は撮影可)はとても貴重な場ですと喜んでいただきました。祖父母の方も「孫の演技を初めて見させてもらいました。」と、大変うれしそうでした。

 

以上、盛りだくさんの内容でした。おまつりの様子を通して入間市児童センター“アイクス”がどのような所なのか、どのようなボランティアさんたちがいらっしゃるのか伝わったでしょうか?

 

入間市児童センターには8つの団体、そして個人と心強いボランティアの方たちがいらっしゃいます。センターまつりも私たちスタッフだけでは開催することができない大きな規模のイベントです。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

このセンターまつりを第一歩にこれからもボランティアの方をはじめとした地域の方たちと一緒に児童センターを作り上げていきたいと思います。

 

 

入間市児童センタースタッフ一同

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