2月28日水曜日に今年度最後の、のびのびあーとが行われました。
参加してくれたのは12組の親子さんたちです。
この日はお天気も良く、暖かい日差しが館内に差し込んでいて絶好の「のびのびあーと日和り」になりそうな予感です。

親子さんたちが揃ったところで元気にご挨拶です。
「こんにちはー!」とみんなに声を掛けると
「こんにちはーー!」と元気な声が返ってきて、さらに楽しくなりそうな予感。
「紙をちぎって桜の木を作ろう」と「模造紙を広げて自由に思いのままに色をぬろう!」の
2つのプログラムでのびのびあーとはスタートしました。

まずは「桜の木」

材料はピンクのお花紙、障子紙、トイレットペーパーの芯、茶色の折り紙、深めの紙皿、
桜の花びらにカットしたクラフトチップと緑系の色がみなどです。
最初にお花紙と障子紙を親子さんたちに、くしゃくしゃにもみ込んでもらいました。
子どもたちは一瞬戸惑った様子でしたが、「思いっきりくしゃくしゃにしていいんだよぉ!」と声をかけると、
子どもたちの表情がきらりと光りました。
子どもたちは障子紙をお団子みたいにギュッと丸めたり、お花紙を優しくくしゃくしゃにしていました。
次はくしゃくしゃにした紙を広げて交互に重ねます。そして茶色の折り紙を巻いたトイレットペーパーの芯に差し込みます。
  
重なった紙が厚くなってしまうので、芯に上手く差し込めなくて少々苦戦するママもいました。

子どもたちにちぎってもらった紙の大きさの違いがそれぞれ桜の枝ぶりや全体のフォルムに個性を与えていました。
その間に子どもたちはママたちの奮闘をよそに土台となる紙皿に夢中になって色を塗ったり、
色がみをちぎって貼ったりしていました。
緑の色がみを土台にちぎって貼る時は、ママがのり付けのお手伝いをしていました。
細やかな作業でしたが、ママが優しく子どもに声を掛けると、頷きながら色がみを貼ることができていました。
土台の色は子どもたちの個性がきらりと光る色とりどりの仕上がりとなりました。
出来栄えをみんなで前に出て見せ合いっこもしました。
ママたちのカメラタイムが始まり賑やかな微笑ましい時間でした。
それぞれの桜の木が見事に満開になりました
  
お部屋に飾って、ひと足早いお花見をしてね。

二つ目のプログラム、模造紙を広げて自由に思いのままに色をぬろうでは、
長く広げた模造紙2枚に白、赤、ピンク」の絵の具だけを使い、
刷毛、ローラー、スポンジ、絵筆の中から好きな道具を選んでもらいペタペタ。
始めのうちは道具を使って色をぬっていた男の子は道具を置いて紙の上を裸足で歩きだしました。
それを見ていたママは絵筆を手に取り、男の子の足の裏にペタペタと色をぬり始めました。
「くしゅぐったい~」と笑いながらも、とっても嬉しそう。
「はい!ぬっておいで~」とママに見送られ、紙の上をペタペタと走ったり、すわってみたり。
洋服は絵の具だらけになっていました。心配したスタッフに
「着替えがあるから大丈夫で~す」と明るい声がかえってきました。
1人の子がそんな風に楽しそうにしていると好奇心が伝心したのか、手のひらに絵の具をつけてペタペタする子がいたかと思えば、
紙に穴が開くほど色を重ね続ける子がいたりして、子どもたちはのびのびと描いていました。
そんな子どもたちを優しい眼差しで見守るママたちの姿が遊戯室に差し込む光とともにきらきら眩しく見えました。
    

子どもたちに描いてもらった作品は、幼児クラブのみんなが書いた、さくらのメッセージとともにあすぱるの木に満開の桜を咲かせました。
  

児童厚員  長浦 牧子(3)

 

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