川口市立戸塚児童センターあすぱる「科学遊び バスタオルでアイスクリーム作り」

日時:8月31日(金)11:00~12:00

参加人数:小学生12名

場所:多目的室

 

8月最後のイベントは、科学遊びでした。

科学を身近に感じてもらうため、今回のテーマは皆が大好きなアイスクリーム作りです。

 

まずは、アイスクリームを冷やす仕組みを説明しました。

氷にあるものをかけると、氷だけで冷やすより温度が素早く下がります。

それは何だと思いますか?と聞くと、

「しおー!」

と、1年生の声。しかも、何人も答えてくれました。

まさか一発で答えが出るとは!皆さん物知りです。

 

そこで、氷だけのものと氷に塩をかけたものの温度を実際に測りました。

氷だけのものは何度になっていますか?

「13度!」

では、ここに塩をかけます。すると、何度になるかな?

「あ、さがった!6度、0度…」

「マイナスになった!」

塩をかけるだけで、こんなにも温度が下がるスピードに差が出るのです。

そのことに、子どもたちも驚いた様子でした。

 

 

塩の効果が分かったところで、いよいよアイスクリーム作りです。

2人1組になり、協力して必要な材料を袋に入れていきます。

牛乳をこぼさず入れるのはかなり難しい作業ですが、2人で工夫して上手に入れることが出来ました。

 

材料をすべて入れたら袋をバスタオルで包み、これを10分間振ります。

「激しく振ると氷で袋が破けるので、優しく縦や横に振りましょうね」

「「はーい!」」

バスタオルから落ちないように、氷で袋を破らないように、

「こうしたらいいんじゃないかな」

と、声を掛け合いながら進める子どもたち。

 

そうして10分間振ったアイスクリームは固まる時間に多少差が出ましたが、全員無事出来上がりました。

思い思いに盛り付けて、最後は試食です。

「かたまってる!」

「おいしくできた!」

「ちゃんとあまくなったよ~!」

と、嬉しそうに話す子どもたちを見て、私まで嬉しくなりました。

 

氷に塩をかけることで温度が下がるスピードが速まり、アイスクリームを簡単に作ることが出来る。

こうして身近な材料で楽しみながら身近な科学にたくさん触れることが、学びのきっかけになればいいなと思います。

 

 

児童厚生員  三浦 千知 (3)

 

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