川口市立戸塚児童センターあすぱる 自然観察会~アカガエルの卵調べ~

日時:3月2日(土)10:00~12:00

参加者:幼児7名、小学生12名、中学生1名、高校生1名、大人5名、サポーター4名

 

春の自然観察会。毎年行っている斜面林でのアカガエルの卵調べに加え、

今年はアカガエルの産卵用池づくりも行いました。

 

出発に先だって過去に調査した卵の数のおさらいと、アカガエルの暮らしぶりについて、

横山隊長よりお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の卵塊数は34個でしたが、今年はいくつの卵があるでしょうか…。

 

お話を聞いた後は、いよいよ斜面林へ移動します。

途中、歩道の植込みに産み付けられたカマキリの卵について、隊長の解説があったり、

街路樹の木の実をかじる体験をしたり…身近な自然と触れ合いながらの移動となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

斜面林に到着すると、隊長の指導の下、みんなでアカガエルの卵塊を探し、1卵塊あたりの卵の数を数えます。

今年の卵塊数は8個で、昨年の34個よりも大幅な減少となりましたが、

1卵塊あたりの個数は2,452個で、昨年の2,868個に迫る数でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

調査終了後は、みんなで水路の中の土を掘り、水を入れて、アカガエルが産卵を行うための池を作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬかるんだ水路内での作業は大変でしたが、子どもたちからは

「カエルの命が守れてよかった」

「池づくりは大変だったけど、カエルのために頑張った」

といった感想が聞かれ、子どもたちの中に、自然を守ろうという高い意識が芽生えていることを実感しました。

最後は、保護した卵の中の1卵塊を池に放流し、

「元気に育ってね!」とみんなで声を掛けて活動を終了しました。

 

今回も、横山先生、菊次先生を始め、多くのボランティアや保護者の方々にご協力頂き、感謝しています。

ありがとうございました。

すぐ身近に自然があり、その魅力を伝えて下さる方がいらっしゃることは、子どもにとって大きな財産です。

今後も、地域の方々と共に活動に取り組んで行きたいと思います。

 

常勤職員  田中永幸  (2)

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