川口市指定管理 川口市立芝児童センターの記事一覧

2月3日(土)幼児さんとその保護者を対象に節分ひろばが行われました。

 

6組の親子と小学生も2名参加してくれました。

まずはごあいさつ。そして、節分の日の由来などを説明します。

 

ここで素敵なゲストの登場です。

この日のために練習をしてくれていた、小学生たちのハンドベル演奏!

“豆まき”“たきび”など、冬の曲メドレーと、“喜びの歌”を演奏してくれました。

初めてハンドベルの音色を聴く幼児さんは、じーっと釘付けになったり、手を叩いて喜んだり・・・素晴らしい演奏を親子で楽しんで、終了後は拍手喝采でした。

 

ハンドベルのあとは製作です。

トイレットペーパーの芯を使って、かわいい鬼をみんなで作りました。

スタッフが、

「目や口のパーツは、夢ワークで来た中学生が切ってくれたんだよ。」

と説明すると、

「色んな形があって面白いね。」

と、子ども達はどれにしようかあれこれ迷っています。

そして、それぞれにいろんな顔が出来て、

「こんなに個性が出るんですね!」

と驚くお母さんも。

「みてみて!」

と、自分の作ったかわいい鬼をうれしそうに見せ合っていました。

 

 

製作が終わったら豆作りです。

新聞紙をびりびりして、丸めて、豆の替わりを作ります。

新聞びりびりは、子どもはみんな大好きで、とってもうれしそう。

子どもが楽しくびりびりしたのをお母さんが丸める、という共同作業も行われていました!

 

 

先ほど作ったかわいい鬼をみんなの中心に立てて、

「よし、これから鬼が来たときのために、練習しよう!」

とのスタッフの掛け声に、みんなの作った鬼に向けて、新聞紙の豆を投げて倒します。

「鬼はー外!」

みんな掛け声も忘れません。

 

 

楽しく鬼退治の予行練習をしたあとは、本番の鬼退治のために、アンパンマン体操を踊って、準備体操です。

 

さあ、いよいよ鬼退治の本番!

この日参加しているお父さんが2名、鬼役を快く引き受けてくれました。

アフロのかつらに鬼のパンツ、こん棒を持ってスタンバイ。

「みんな大きい鬼さんが、会いにきてくれたみたいだよ。」

とのスタッフの合図で、登場しました。

 

 

怖いというより、とてもやさしい雰囲気の鬼さんでしたが、泣いちゃう子、立ち向かっていく子、隠れる子、様々です。

たくさん鬼は外!をしたら、次は少し鬼さんと仲良くする時間。

「鬼さんもみんなと仲良くしたいみたいだよ」

と豆まきを一時中断します。

そして、鬼さんも一緒に「鬼のパンツ」を仲良く踊りました。

 

「鬼さんバイバーイ!」

退場する鬼さんに手を振っている子もいました。(まだ泣いている子もいましたが・・)

最後にみんなが製作した鬼を持ちかえり、終了です。

 

お母さん、お父さんから、

「自宅では豆まきはやらないので、ここで出来てよかったです。」

「製作も豆まきも、子どもの成長がみれてうれしかったです。」

とのお言葉をいただきました。

 

鬼役をやって下さったお父さん方、本当にありがとうございました。

また、ハンドベルを披露してくれたみんな、素敵な演奏をありがとうございました。

 

保育士 中西 奈津枝(1)

 

1月28日(日)、芝児童センターの体育室がおもちゃの病院になりました。

おもちゃの病院は患者さん(申込者)が持ってきたおもちゃをおもちゃドクターが直す行事で、芝児童センターでは年に2回おこなわれています。

おもちゃドクターは今回4人。
普段、細かい部品を組み立てたり精密機械を扱っている仕事をしている方もいれば、全くおもちゃドクターとは結びつかない仕事をしており、趣味でドクターをやっている方と色々な方がいますが、共通しているのはみなさんボランティア!!
そしてみなさんはとても、熱心で素敵な方々です。

この日の患者さんは  5名。
それぞれおもちゃを持ってきています。

 


そのなかに、よく遊びに来るKちゃんの姿もみえました。
手には小さなぬいぐるみがにぎられています。

Kちゃんにとって大事なお友達なんですね。

おもちゃの診察
ドクターがあちこちみていましたが、なかなか直らないようで
「ん〜〜? すぐには直らないかな、入院かな・・・?」
と預かりになりました。
その場では直らず、修理に少し時間がかかるおもちゃは入院( 預かり)といいます。
Kちゃんは心配そうにお母さんとその場を離れます。

中谷さんが「どうしたらいいかね?」と言うと
あちこちのドクターから、「こうしてみれば?」「こんな部品持っているけど試してみる?」と声がかかります。

そうこうしているうちに、

「あ、動いた!!」

Kちゃんのぬいぐるみが直りました!!

まだ帰らずに他の部屋で遊Kちゃんに朗報が入り、
無事Kちゃんの元にかえることができました。

みなさん大事なおもちゃが直って欲しいと思って
もって来られます。
診察が始まるまでの間、スタッフも話を聞かせていただきますが、
とても思入れのあるおもちゃも多いです。
「この子が赤ちゃんのときから使っているんです。」
「おばあちゃんに買ってもらった」
「旅先で買った 」「この子がとても大事にしているんです。」などなど・・。
それだけにおもちゃが直ったときの笑顔は子どもたちだけでなく、お父さん、お母さん方も本当にうれしそうです。

ドクターにはそれはぞれ得意分野があるようで
意見交換をしたりアドバイスをしたり学びあっているようです。
おもちゃドクターの代表である中谷さん、そして筏井さんは
芝児童センターにはもう何十年もきてくださっています。

今回、広報かわぐちの取材も入り、インタビューを受けておりました。
近々記事もでるもようです。

“使い捨て” と言う言葉があったり、児童センターに置き去りにされているおもちゃ、カード、ソフトの数が少なくはない昨今ですが、こうして大切にされているおもちゃがあること、そしてドクターがいることを嬉しく思います。
みなさんも、ちょっと調子が悪い =捨て!!
ではなく踏みとどまっておもちゃの病院にきてみませんか?
次回は9月です。

保育士  中村葉子 (3)