保育施設

子どもが幸せに生きる根っこを育む保育。
個々に沿った保育を提供します

事業紹介

1.人とのかかわりを育む保育
  一人ひとりとの応答愛着関係を大切に

① 子どものあるがままを受け入れ、愛着関係をしっかり紡ぐ応答的保育の実践を基本としています
② 「自分は愛されている」という安心感を持っている子は、勇気を出して未知の世界の探索活動に出かけることができます
③ 徐々に自己と他者を確認し、世の中との関わりを学び、将来にわたって幸せに生きていくための土台を培っていきます

2.自発性・自主性を育む保育
  一人ひとりの発達、基本的生活習慣の自立を大切に

① 子どもが自ら育つ力を信じ、子ども自ら選択し、その選択によって活動することを大切にしています
② 「子どもの伸び時」を見守り見極めながらサポートし、自発性・自主性を育んでいきます
③ 子どもから自然に芽生える「やってみたい」という気持ちや意欲を大切にし、その子なりの発達に合わせて根気よく「基本的生活習慣」自立を援助していきます

3.豊かな感性・創造力を育む保育
  一人ひとりの遊びのバランスを大切に

① 子どもにとって何よりも大切な遊びを通して、知的発達を促し、たくましく育つための「根っこ」を育んでいきます
② 子どもの未来を見据え、一人ひとりの発達・成長を「育ちと学びの物語」と捉え、遊び込んだり創り出したりすることを大切に安心・安全な遊び環境を常に再構成しながら保育します

基本理念

保育・支援の目標
育ってほしい10の姿

活動内容

私たちは常に【その子の最善の利益】を基本に据えながら、保育目標活動計画を作成しています。

育ちの支援
傾聴・受容・共感

1.季節を感じる活動

七夕やハロウィン・クリスマス・お正月などの季節の行事を各園で実施しています。
季節を感じる活動を経験することで、「こんなことをやってみたい!」という気持ちを引き出します。

2.食育

食べることは生きることの基本です。そのため、まずは「楽しく食べること」が大切だと考えています。
季節の食材に触れること、料理を作る人と関わることなどを通して、食への関心を高める活動も行います。

3.地域とのつながり

天気のよい日はお散歩に行き、地域の公園などに出かけています。
また、園の近くのお店の方、ご近所の方など、地域の方々と交流する機会も大切にしています。

4.インクルーシブ保育

発達の違いや、国籍の違い、一つ一つを大切な個性と受け止め、多くの友だちとの遊びを通して、相手を思いやる心・多様性を受け止める心を育みます。
児童発達支援センターを利用している子どもたちとの交流も積極的に行っています。

5.安全・安心への取り組み

月に1回、テーマを変えて避難訓練を行い有事に備えた安全対策を確認します。
また、保育中に「ヒヤリ」としたことがあれば全園で共有したり、園内のミーティングで改善策を話し合うなど、事故の防止に努めています。

6.イタリア・レッジョエミリア・アプローチ

保育研究

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