9月8日、今夜は十五夜です。
ナーサリー川口では、十五夜にお供えする『月見お団子』を作りました。
お団子を作る前に『おつきみだんご』の絵本で
団子を作るシミュレーションもしました。
大きな声で
「こねて こねて 手のひらにのせて くるくるくるくる…♪」
と、歌を歌って準備はOK!!
まずはスタッフが、大きな入れ物に小麦粉と水をたっぷり入れ、手で混ぜました。
不思議そうな顔で覗き込むお友達や、早く触りたくて手を伸ばすお友達もいました。
スタッフと一緒にコネコネ…コネコネ…
サラサラの小麦粉が大きな固まりになったら、
いよいよ丸いお団子作りに挑戦です。
テーブルの上で粉だらけになりながら団子を握り、
ボコボコだけど個性的な団子を作った2歳児さん。
指でツンツン突ついて喜んでいる1歳児さんは団子より感触を楽しんでいたようでした。
コロコロ…と手のひらにのせていた2歳児さん。
お団子が出来たかなぁ〜と見てみると
「へび〜(≧∇≦)」
と上手にへびを作っていました。
1歳児さんは、手が汚れるのを嫌がるお友達が多く、
手が汚れる度にズボンで手を拭き、ズボンや洋服が真っ白になっていました。
どのお友達も、十五夜に相応しい素敵なお団子が出来上がり!!
まだ、コネコネできない0才児さんにも
お兄さん、お姉さん達で協力し合い、コップに分けてくれました。
せっかくなので、記念にパチリ☆
出来上がったお団子はお家に持ち帰りお供えしていただき、
今夜は楽しい十五夜を過ごして欲しいと願うスタッフです。
保育士 渡辺美友紀①