梅雨の、とある日…。
深夜から降り続く雨は、いっこうに止む気配はなく、
天気予報も『今日は、一日中雨』とのこと…。
憂鬱な気分になりそうですが…。
ナーサリー川口の子どもたちは、今日もみんな元気いっぱいですo(`▽´)o
さて。
今日のおはじまりでの、お話は…。
『おはなし組木』を使った『ぞうくんのさんぽ』です。
では、はじまり、はじまり…。
ある日。
ぞうくんが、さんぽに出かけると…。
組木のぞうくんが現れると、
「ぞうさんだあ~!!」
と、2才児さんが、うれしそうな声をあげます。
かばくん。
わにくん。
かめくん。
みんなが、次々と、 ぞうくんの背中に乗って…。
「重いなあ~!」
と、ぞうくん。
すると。
「ぞうくん!がんばれ~!!」
2才児さんが、大きな声で、一生懸命応援をしてくれました(≧∇≦)
でも!
バランスが崩れてしまい、
みんな池に、
「どっぼーん!」
まさか、池に落ちると思っていなかった子どもたちは、
一気に心配そうな表情に…。
さて。
ぞうくんたちは、大丈夫でしたでしょうか…?
0才児さんも、とても上手におはなしを聞くことが出来ました(*^o^*)
『おはなし組木』の『ぞうくんのさんぽ』が終わり、
次は1、2才児さんたちで、大きなぞうくんのぬりえをしました。
それぞれが、好きな色のペンを持ち、ぞうくんの白い体をぬっていきます。
2才児のSくんは、
「ぞうくんに、お化粧してるの!」
と、うれしそう!!
そして…。
こんなに、カラフルなぞうくんが、出来上がりましたよ!!
玄関に飾り、お迎えの時に、保護者の方々に、見ていただきました(^O^)
また、楽しいおはなしを企画中!
お楽しみにε=ε=┏( ・_・)┛
保育士 川島佳子(14)