連日猛暑が続いていますが、 ナーサリー川口の子ども達は汗をかきながらも元気に登園し、 水遊びや氷遊び、魚釣り等…夏ならではの遊びを楽しんでいます。 そんな中… 先日高さ約30㎝、重さ約8㎏の大きなスイカが ルームに登場しました!! 早速ぺんぺんと叩く子やむぎゅ~っと抱きつく子…
そしてチュッとキスしたりかじりついたり… と予想外の猛アピールにスタッフもびっくりです!
0歳児さんも目前の大きなスイカに注目です。
たっぷりスイカに触れた後、1・2歳児さんでスイカ割をしました。 まずはスタッフがスイカ割をしてみせると 「○○ちゃんも!」 と積極的に前へ出る子ども達…
新聞紙で作った長い棒を持つと、張り切ってすいかを目指し、 ポンと当たる感触が嬉しいようで、何度も叩く子がほとんどでした。
そして本当にスイカを半分に切って、ラップで包んで、 スイカの中身は…?と見てみました。 「あかいね」 「あっ、たね!」 とのぞきこむ子ども達…
「スイカさんも冷蔵庫でねんねするからみんなもねんねして、 起きたらおやつで食べようね。」 とお話して、スイカさんに 「おやすみなさい。」 とお昼寝タイム… そして目覚めたら、お楽しみのおやつタイム… 「つめたいね」
「あっ…たねあった!」 と気がついた事を言葉にする子や、無言で一生懸命かぶり付く子… とそれぞれ美味しい顔がいっぱいでした。
保育士 板橋 とみ子③