日本人力士10年ぶりの琴奨菊の優勝で、日本中が湧いた、今年の大相撲初場所!
2月15日 月曜日。
ここナーサリー川口でも、大相撲ならぬ、小相撲初場所が行われました!
さて。
おじまりの時間。
今日の絵本は、相撲大会にちなみ、
絵本を読み終えて、
「これから、相撲大会を始めます。相撲は、まわしをつけてやるんだよ。
みんなのまわしが、ここにあるんだけど、つけてみたい人~!」
スタッフの問いかけに、真っ先に2才児のRくんとR輝くんが、
手をあげてくれます。
実は、このまわし。
空手の帯なのですが、子どもたちの相撲のまわしに、ピッタリなのです!
そして。
土俵入り。
まわしをつけた子どもたちは、太鼓の音に合わせ、
行司役のスタッフの後ろにつき、土俵をぐるりと、一周し…。
丸くなって、シコ踏みです。
「ヨイショ~!」
「ヨイショ~!」
意外にも、シコ踏みが上手な子どもたちです。
さあ、いよいよ、取組開始!
「に~し~。Rや~ま~」
「ひが~し~。R輝う~み~」
「見合って。見合ってー」
「はっけよーい。のこったあ!」
2才児さん同志の取組は、なんと体が小さいRくんに軍配があがりました
(≧∇≦)
0才児さんもまわしをつけて…。
なんとも言えない、可愛らしいこの姿!!
もう、立っているだけで可愛くて…。
まわしをつけるのに、抵抗があった子どもたちは、
まわしをつけずに、スタッフたちと取組です。
スタッフひとりに、5、6人の子どもたちが飛びかかってきて…。
本気を出しても、負けてしまうスタッフたちでした…。
今日は、気温が低く、外はとても寒かったのですが、
相撲大会のおかげで、室内は熱気ムンムンでした!
次回は、春場所!ですね…。
保育士 川島佳子(4)