児童館・児童センターの記事一覧
日時 5月5日(日)
幼児の部 10:45~11:30 10組
小学生の部 13:45~14:30 10人
空にこいのぼりが元気に泳ぐさわやかな
5日に芝児童センターではこどもの日お楽しみ会を行いました。
午前は幼児さんの部
前半はコーナーに分かれてのあそび
おさかなつり・まとあて・ボーリング・簡単工作(ロケットつくり)


後半はみんなで一緒にパラバルーン

パラバルーンを持ち上下に揺らしたり左右に揺らしたり・・・。
要領がわかるとだんだん大きな動きになり笑顔のちびっ子たちでした。
そして最後のお楽しみとして“はたらくくるま”のロールシアターで終わりになりました。
今回参加者の顔ぶれは、初めて見る方もいますが、常連の親子も何組かいます。
「去年出来なかった事ができるようになりました」
「去年より楽しめるようになりました」という意見もありましたが、
継続して参加していただけると、私達スタッフもお子さんたちの成長を見ることが出来てうれしくなります。
終了後感想を聞くと皆さん「楽しかった」と言ってくださいましたが、
後日遊びに来たS君のお母さんは
「うちの子はたらくくるまを喜んで、動画を取らせていただいたんですが、毎日家で
見ているんですよ」というほど楽しかったようです。
午後は小学生以上の部
午前中同様前半はコーナーに分かれての遊び
さかなつり・スリッパかご入れ・万歩計で何歩行くかな?・垂直跳び・工作(風車)


小学生の部は~記録に挑戦しよう!~なので、一通りコーナーを回った後は自分の記録に挑戦したいところに再度挑みに行きます。
今回のお楽しみ会で取り入れてみたのが
子ども達とスタッフの役割の交代をしてみるということでした。
最初の流れの説明の時に子ども達にそのことを伝えると
「えー?できるかな?」と言いながらも、わくわくしている様子の子ども達
「はい、それでは子ども達とスタッフの役割を交代します!」
とアナウンスすると、子ども達は自分の好きなコーナーに配置しスタッフの記録を計測してくれました。


最後のお楽しみ「お寿司のピクニック」のロールシアターは、小学生にはちょっと物足りないかとも思いましたが、子ども達に見せる、というよりも子ども達にやってほしいと思ったので、何も言わずに見せ、一通り終わった後、子ども達にやってみるかを聞いてみました。
すると
「やってみる!」
スタッフが観客側に座り子ども達によるロールシアターが始まりました。


ロールを出すタイミングが絶妙!!
スタッフ間で練習をしたのに、見事に演じたことにスタッフ一同拍手喝采でした。
参加した小学生・中学生は「楽しかった!」といつものセリフですが、さらに
「こういうイベント、今度はいつやるの?またやりたい!!」
「夏のお楽しみ会では、みんなが考えたゲームをやってみませんか?」のスタッフの問に
「やる!やる!!」とやる気満々のこども達、今後の子どもたちの活躍が楽しみです。
もう一人忘れてはいけないのは、この春高校生になったⅠさん
イベントお手伝いを良くしてくれるのですが、今回も準備段階から手伝ってくれました。
小学生のさかな釣りコーナーはⅠさんがルールを考えて進めてくれました。
幼児さん相手には優しいまなざしで対応し、小学生相手には励まし・・・。

いつも、いつもありがとうございます。
今年度は子ども達からたくさんアイディアを出してもらって楽しいイベントができたら、と思います。
保育士 中村葉子(3)
開催日時:R4年5月25日(火)10時30分~11時30分
場 所 :児童センター内 おもちゃ図書館
テーマ :ふれあいあそび(0~2歳のお子さんとお母さん)
参加人数:幼児5名・大人5名
遊びは、子どもの生活そのもので、遊びの中で全てが育まれると言われています。子どもが生きていく上で必要とされることは、あそびの中で育ちます。そんな子どもたちの成長を見守っているママたちとのおしゃべりたいむ!ママ友づくり、子育ての情報交換の場となることを目指しています。おしゃべりたいむでは、ママの目の前で子どもたちの遊んでいる姿を見ながら利用者支援専門員さんを交え、ママさん、スタッフと共に色々なお話しをします。子育ては、ママにとって大変!困った時、悩んでいる時は一人で悩まず是非参加してみてください。



ママのおしゃべりタイムの最初に、シフォンの布でわらべ歌を行いました。♪にーぎり パッチン タテ ヨコ ヒヨコ ピヨ ピヨ ピヨ 🐤・🐤・♪子どもたちは、色とりどりの布に注目!歌に合わせて体を動かしリズミカルに飛び跳ねている子もいました。とても可愛かったです。シフォンの布は、子どもたちにとって最高!です。

※ おしゃべりタイムが終了した後、ママたちから一時間がとても短かった!もう少し長くても!・・・楽しかった!・・・また参加します!・・・等の声が聞かれました。その後もママ同士の交流が見られ微笑ましい姿を見ることができました。
神山 菊枝(1)