緊急事態宣言が発令された夏休み。宣言中は定員を半分の50名とし、入間市在住の方のみの利用となります。

イベントも中止となった児童センターですが、遠出が出来ない夏休みだからこそ多くの方が来館してくれています。毎日のように遊びに来ている小学生もたくさんいます。

夏休みのイベントは中止となりましたが、こちらから突発的に遊びを提供したり、子ども達自ら楽しいを作り出した様子をお届けします。

 

<こども運営ボランティア>

7月中に館内放送の試験を合格した子どもたち、「今日はプラネタリウムの放送は私がやるね」「じゃあ私は帰りの放送するね」と我先にと館内放送をしてくれます。早い者勝ちとなるので、みんなが放送できるように譲り合って放送しています。

放送を聞いた保護者の方から「小学生が放送しているのですか?すごいですね」「どうすれば放送できるんですか?」「ほら○○ちゃんのお兄ちゃんがやっているよ」という声もあり、こども運営ボランティアの活動のアピールにもなっています。

 

<サプライズヨーヨー>

去年も行い好評だったサプライズヨーヨー、児童センターのイベントも地域のお祭りも中止になった子どもたちへのプレゼントです。

午後の部がスタートした2時にヨーヨーを用意し「サプライズヨーヨーです。どうぞ~」と声をかけると、「えっ!?無料なんですか?」と喜びながら子どもたちが集まってきました。

年少の子のお母さんから「夏祭りが2年連続で中止になり、この子にとって人生初のヨーヨーつりです」と話がありました。大人にとっては何度も経験した夏だけれど、子どもにとってはかけがえのない夏などだと改めて感じました。

 

<カプラ>

毎日遊びに来てくれる常連の小学生達はおもちゃがマンネリ化する頃、館内の様子も落ち着いていたのでカプラを出して遊びました。

最初は「なにこれ?楽しいの?」と言っていた子も他の子やスタッフが作る様子を真似ているうちに、夢中になってしまいます。「みんなで大きいタワー作るのも楽しいよ」と声をかけても自分の作品に集中している様子ですが、そのうち「大きいの作りたい」という声が出てきました。

高さが出てくると近くにいた子も「すごっ!」とカプラが気になる様子です。皆で力を合わせて作ったタワーは2メートルを超す高さになりました!

 

<新しいオモチャ>

小学生以上の子が楽しく過ごせるようにと夏休みに新しいオモチャを増やしました。スタッフで話し合い子どもたちが喜んでくれるのを想像して選んだオモチャたちです。1人で黙々と遊べるおもちゃ、家族や友達と遊べるおもちゃとそろっています。

新しいオモチャで遊んでいると自然と人が集まります。「このゲームをやるには4人いたほうがおもしろいよね。○○ちゃん誘ってみよう!」など、この夏休みには常連の小学生同士が繋がり一緒に遊ぶ姿を見ることが出来ました。

 

<数字パズル>

受付でハサミとノリがあれば作れる数字パズルの用紙を用意しました。作るのは簡単ですが1~8まで全クリアするのはなかなか難しいパズルです。受付に置いてありますので、気になる方はご自由にお持ちください。

 

入間市児童センターは広い館内ですが、密にならないように…と配慮するといつでもカプラなどの遊びを提供することが出来ないのが残念です。館内の人数が少ない時間帯を使って遊びを展開して、子どもたちの夏休みの思い出を1コマでも埋められればと思います。

 

上田真奈美(13)

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