開館から35年が経過した入間市児童センターの外壁や階段は土埃やコケで黒ずんでしまっています。

「きれいにしたいな」と思いつつ、時間や人手が無くそのままにしてしまっていました。

そんな時、市内の入間わかくさ高等特別支援学校のメンテナンスコースが、出張してクリーニングしてくれること知り、早速お願いしたところ、快く引き受けていただきました。

 

当日は天気も良く作業日和です。

午前10時頃から、16名の生徒さんが3名の先生の指示のもと、作業に取りかかります。

生徒さんにとっては、車から道具を取り出したり、準備をしたりするところから、一つ一つが勉強です。その後、3か所に分かれて、効率よく壁や階段の洗浄を行ってもらいました。

ブラシを使って壁をこすったり、高圧洗浄機で壁の汚れを落としたりと、皆さん作業着が汚れるのも気にせずに、きれいにしてくれました。

「こんにちは。」「滑りやすいですから気を付けてください。」など、作業中も周りにきちんと気を配り、来館者への声かけもバッチリです。

 

また、来館者が近くを通る時は、作業をしている仲間に「人が通ります!」と伝えて、お互いに声を掛け合いながら作業をしている姿には「すごいなぁ」と感心しました。

 

約3時間の作業の後、真っ黒だった壁は、真っ白に生まれ変わりました。

 

作業後には、児童センターで働く先輩から、後輩に向けて「働くということ」についてメッセージを伝えました。一学年しか違わないのですが、半年以上社会経験をした先輩を頼もしく感じたことでしょう。

残りの場所は次の機会にきれいにしてくれることになりました。また生徒さんたちの作業ぶりを見るのを楽しみにしています。

 

吉野勝(3)

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