たのしかったね! うんどうかい!

 

入間市児童センターでは、毎月第1(日曜日)かぞくであそぼうを開催しています。日頃、お子さんがパパやママと遊ぶ機会が大分少なくなってきています。そこで、身近にある素材を利用して親子で遊べる遊び方を提供したり、親子の触れあい遊び、昔遊び、身体を使う遊び等を保護者とお子様とスタッフが一つになって楽しい時間を過ごすイベントです。

今回は、『運動会ごっこをしよう!』のテーマで行いました。

 

日時:10月3日(日)10:45~11:45

内容:運動会ごっこをしよう

参加人数:幼児16名 小学生2名 大人13名

 

10月3日(日)は、太陽のギラギラがとてもまぶしく暑いぐらいの日でした。

マルマルモリモリの曲のもと、参加者全員が芝生の真ん中に集まりました。最初は、緊張もあってか、スタッフの「すわりましょう!」の声に立ったままだったり、おしりをつかず芝生に座っていました。スタッフが出席確認のために名前を呼ぶと、恥ずかしそうに手を挙げる子や、手を挙げず下を向いている子、パパに抱きあげられてビックリして泣きだしてしまう子など様々な姿が見られました。名前を呼んだ後は、全員で動物体操を踊りました。さあ! いよいよ競技の開始です。

 

競技:№1 かけっこ

アンパンマンとバイキンマンのお面でチーム分けをするはずが、それぞれ好きなお面をかぶり動き回ったり、反対に動かなかったり……。結局、年齢の低い子数名が一番最初に走り、次に大きい子が走ることになりました。“ヨーイ ピッ!”の合図と共にゴールに向かってまっしぐらのはずが、立ち尽くしてしまう子や、一人で走れず涙ぐんでしまいスタッフと一緒に走った子や、パパに抱っこされて走る子もいました。次の年齢の高いグループでは、どの子も真剣に走りとてももりあがっていました。

かけっこに参加していたお友達の気持ちは、どの子もみ~んな一番の思いが強かったようです。

 

競技:№2 しっぽとり

参加者全員が、赤チーム、黄色チームに分かれズボンの後ろにチームカラーの布をはさみ”ヨーイ ピッ!”の合図で相手チームの布を取り合うあそびです。布がしっぽになります。

第1回戦では、全員参加です。子ども達は、布をズボンの後ろにはさむ所まではできましたが、お友達のしっぽを取り合うのは少し難しかったようでした。

第2回戦は、大好きなパパかママにおぶさり、おんぶされたお友達が相手チームのしっぽ(布)をとるゲームです。”ヨーイ ピッ!”の合図とともにスタートするのですが、パパとママにおんぶされると、背中のここちよさに触れられ相手チームの布をとることをすっかり忘れて背中の暖かさ、安心感にしたっていたようです。おんぶされながら「パパ!」「ママ!」と呼ぶ声に優しくうなずいているパパとママの姿がとても印象的でした。最終的にはしっぽとりゲームは、親子の触れ合いタイムとなりました。

 

競技:№3 玉入れ

2チーム(赤、白)に分かれ笛の合図とともに真ん中の箱の中に玉を入れます。笛が再度なったら終了です。玉の数を数えるのは、子ども達の大好きなパパです。1回戦は、赤チームの勝利でした。2回戦は、児童センター運営ボランティアのお友達も参加し玉入れの箱を持つ担当になり玉の数も数えました。

競技中は、一人で玉を3~4個抱えて箱に入れる子やパパとママと一緒に仲良く手をつないで箱に入れる子など親子の暖かい交流が見られました。

 

競技:№4 リレー

”ヨーイ ピッ!”の合図で、遠くの赤と白のポールのまわりを走って、次の人にバトンを渡します。”ヨーイ ピッ!”でスタートすると、ゆっくり走っていたかと思うと急に速く走りだし、一人何回も走り、気がついたらいつ終わるかわからないエンドレス状態になっていました。そこで、再度2組に組みなおし、保護者参加のリレーが始まりました。

リレーでは、一人で好きな方向に走っていく子、ゆっくり走っていく子、パパやママと一緒に手をつないで走ったり、スタッフと一緒に走ったりと様々なリレーでした。親子で一緒に走るイメージが強く、「家族であそぼう!」のイベントにぴったりで、見ていて微笑ましい姿を見ることができました。

 

大型紙芝居「はらぺこあおむし」

体を動かした後は、ゆっくり体をやすめてもらう休憩タイムです。大型紙芝居を用意しました。CDの曲に合わせてお話がすすむと、芝生にしっかり座り参加者の真剣なまなざしが感じられました。

紙芝居の終わりには、動くはらぺこあおむしの折り紙を子ども達全員にプレゼントすると、「わぁー! すごい!」の歓声があがりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰式

児童センターの所長(吉野)から四つ葉のクローバーの折り紙にアンパンマンシリーズのシールを貼ったメダルがプレゼントされました。子ども達一人一人がメダルを首にかけてもらうと、嬉しそうな笑顔を見せる子や、テレながら笑っている子の姿が見られました。

親子ではらぺこあおむしの折り紙を動かしてみたり、メダルを見ながらの会話もはずんでいました。会話の中には、「ぼく! 一番だったよ!」「頑張った!」「たのしかった!」などなど、子ども達のドキドキわくわくの声でいっぱいでした。子ども達は、ちょっとしたご褒美に暑さも疲れも吹っ飛んで満足気な顔が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の『うんどうかいごっこをしよう!』は、保護者のみなさんのご協力により無事終了することができました。「加者全員で楽しい一時を!」と思っていましたがいかがでしたでしょうか? 参加した人がみんな楽しい気持ちになってくれることが最大の目的でした。台風も去り、秋ばれの暑いくらいの陽気でしたが、積極的にご参加いただきありがとうございました。

次回は、『体操遊び ぴょーんと跳んではいポーズ!』のテーマです。今後も親子で触れ合える遊びと子ども達が安心して遊べる環境を、私達スタッフは提供していきたいと思います。

 

神山菊枝(1)

こころまーるく笑顔で保育 Commam Blog

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