「小学生によるプラネタリウム~冬~」がスタートしました。
今回の参加者は10名で2グループに分かれて発表します。
今日は、プラネタリウム室で冬の星空を見ながら星や星座のことを学びました。
子ども達は夏の発表を経験しているので、今回は少しレベルを上げて発表してもらおうと思います。
「実際の発表ではこんなことができるよ」と、投影機で星座絵を出したり、プロジェクターでイラストを見てもらったりしたら、「こんな話を作ってもいい?」や「〇〇風で話してみよう。」と子どもたちのイメージがだいぶふくらんだようです。
その後、子ども達はふくらんだイメージをもとに、発表の内容や担当を決めました。
冬は明るい星が多く、星座にまつわる神話も豊富で、内容が盛りだくさんです。
2月の発表に向けて、これから台本作りや機械の操作方法の練習をします。子どもたちがどんな発表をしてくれるのか今から楽しみです。
吉野勝(2)