「3Dプリンターを使って作品を作ろう」
8月25日(木) 小学生18名参加
夏休み恒例、「おむすびの会」の皆様によるイベントです。
今回は、3Dプリンターを使って、イラストをキーホルダーや、ハンコに加工してくださるそうです。
あすぱるの多目的室に、巨大な3Dプリンターが運びこまれました。
みんな初めてみるプリンターに興味津々です。パソコンにつなぐ、コードもたくさんあり、まるで大学の工学部の研究室のようです!
集まった子どもたちには、白い紙が配られました。
「自由に好きなイラストをかいてね!枠ぐみは、太くしっかり囲んでね。」
とおむすびの会の方の説明を聞いて、早速描き始めます。
悩みながらも、ステキなイラストが次々と出来上がりました。このイラストをパソコンに取り込み、作品に仕上げていきます。
パソコンに作品を取り込んでいる間に、割り箸鉄砲作りを行いました。
割り箸と輪ゴムを使って、製作します。
低学年の子に高学年の子が教えてあげる、微笑ましい場面もみられました。
割り箸鉄砲ができたら、射的大会です。
様々な的にむかって、割り箸鉄砲の輪ゴムをとばします。
回数をこなすごとに、上手にできるようになっていき、盛り上がりました。
パソコンに画像を取り込むのに、時間がかかってしまい、作品は、後日取りに来てもらうことになりました。
どんな風に仕上がるのか楽しみですね!
※後日、仕上がった作品を持ってきていただきました。
イラストが、素敵なハンコに変身しましたね。
おむすびの会の皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
保育士 反町 瑞香(4)