夏休み 手で縫うぞうきん作り
日時:8月25日 13:30~15:00
場所:多目的室
参加人数:小学生 5人

 

夏休み恒例のぞうきん作りは

・古布やタオルのリサイクル

・手縫いで完成させ達成感を味わう

・新学期に向けての準備に役立てる

という事を目的に毎年行っています。

小学3年生以上を対象に企画しましたが、参加したのは小学2年生5人でした。

使ったタオルに、色糸を使って刺し子のようにチクチクと縫いました。

 

初めて針を持つ子が多いので、針に糸を通して玉止めまではスタッフが準備。

タオルを広げて、中心に両端を折って4つ折りにします。

周りをぐるっと縫ってから

中をばってんに縫って、縦に縫って仕上げました。

 

糸の色選びでは子どもたちそれぞれが感性を発揮して

カラーバリエーションを楽しんでいました。

 

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見本の雑巾を見せると

「きれい!! 赤糸がいい。」

「ブルーがいい。」

「黄色がいい。」

興奮モードになっています。

この子どもたちが最後まで根気強く縫いあげられるか不安になりました。

 

縫い始めは糸が抜けないように返し針をしました。

タオルの端をまっすぐにチクチク、チクチク縫い始めます。

 

「手に針を刺さないように気をつけてゆっくり縫ってね。」

の声掛けが言い終わらないうちに

「針刺したー。いたーい(>_<)」

「だいじょうぶ?」

の声掛けに、

「だいじょうぶ。だいじょうぶ。」

と言って針を進めます。

さすが男の子ですね。

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早い子は

「糸が終わった。どうすればいい?」

糸止めの始末と糸通しはスタッフが担当しました。

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5人分の糸通しと糸止めの始末大忙し・・・

その間に何度の何度も

「痛い。針刺した。」

「また、針刺した。」

と痛い思いをしながら全員最後まで頑張りました。

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一人の女の子が

「この雑巾で子の床を綺麗にしたい。」

と思いもかけない言葉にスタッフは

「この床を綺麗にしたいの?」

繰り返しました。

 

一生懸命に仕上げた男の子のうちの一人が

「やだー。僕が作ったきれいな雑巾で床拭くのはもったいない。

家に持って帰ってテーブルの上を拭くんだ。」

スタッフが

「学校に持って行くじゃないの?」

と聞くと

「学校には持っていかない。家に置いておくんだ。」

と仕上がった雑巾に頬ずり。

とても気に入ったようです。

 

結局、話し合いであすぱるの雑巾でお部屋の雑巾掛けをすることになりました。

みんなで横に一列になっての雑巾がけ。

DSCF0672

行ったり来たりでピカピカに。

夏恒例の雑巾作りで多目的室がきれいになりました。

 

子どもたちが作った雑巾でお掃除をしたいと思ってくれた事に感謝です。

 

手作り雑巾を持った子どもたちは、

満足感で自信に溢れた顔を見せて元気に帰って行きました。

お母さんからのお褒めの言葉を期待しているのでしょう。

親子の絆が深まる会話が弾むと嬉しいです。

 

児童厚生員 澤田幸江⑤

 

 

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