ブラックパネルシアター
8月17日(日) 参加人数 幼児20名、小学生3名、中学生2名、大人13名
あすぱるでは、毎年、夏と冬に、ブラックパネルシアターを行っています。
ブラックパネルシアターとは、蛍光塗料を塗った作品にブラックライトをあてて、
光らせて楽しむパネルシアターのことです。
キラキラしていて、とてもきれいなんですよ。
いつものように、「はじまりのうた」を歌ったら、
次は「アイアイ」のパネルシアターです。
みんな元気な声で
「アーイアイ」
と歌ってくれました。
さて、いよいよ電気を消して、ブラックパネルシアターを始めます。
最初は、夏らしく「花火」から。
夜空に花火があがっているみたいで、とてもキレイ。
ブラックライトを消すと、実は、花火の中に「形」がみえる仕掛けになっています。
「風船」や「りんご」の形がかくれていたのを、
夏の風物詩、「おばけなんてないさ」です。
歌に合わせて、いろいろなおばけが出てきます。
最後におもしろいしかけがかくれていて、笑い声や驚きの声がたくさん聞こえました。
「しゃぼん玉とばせ」のパネルシアターでは、
かわいい動物さんたちが、いろいろな形のしゃぼん玉をとばしていましたね。
いつものパネルシアターよりも「豪華」でしたね。
楽しめたかな?
毎月第四金曜日に、パネルシアターをやっています。
ぜひ、見に来てください。
次のブラックパネルシアターは、冬に行います。
クリスマスメドレーなど季節に合わせた作品を考えていますので、お楽しみに。
反町 瑞香(11)