南小・あすぱるエコクラブ~門松作りとお餅つき~
12月26日、毎年恒例の門松作りとお餅つきを行いました。 これは、南小・あすぱるエコクラブの行事の一つでサポーターの協力で行いました。 サポーターの井原さんと池田スタッフが斜面林の竹を切って 井原さんが材料の準備をしてくださいました。
来年の干支の申はまゆ玉に顔を描いて飾り、 金色の松ぼっくりや千両のみと松をかざって完成させました。 猿の顔が描いた子どもたちは井原さんに見ていただき、次の材料を選び。
子どもたちはいろんな表情のサルの顔を見せ合って大笑い。 会場ににぎやかに。
サポーターのお父さん、お母さん、スタッフも猿の顔を描いてを楽しみ 子どもたちから批評をもらって子どもたちに笑いを与えていました。
次々に作品が完成。
そのかたわらで、サポーターのお母さんがもち米を 蒸かして、会場はもち米の匂いでいっぱいに!
子どもの中には、もち米の匂いだ・・・。と叫ぶ子どもが
記念撮影が終わったら、 「みんなでお餅つき始めるよ。」 のサポーターの掛け声に子どもたちのテンションは最高超に 会場の片付け、お掃除も子どもたちが協力してテンポよく行う姿を見ることができました。
この会に、ジュニアリーダーの中学生がいて小学生に指示を出していました。 小学生は中学生のお姉さんを慕っていて参加してくれたことを喜んで会話を弾ませていました。
もち米が蒸し上がると 蒸かし立てを食べてみたいともち米の触感と味わう子どももいました。
お餅つきがはじまると、お餅つきを体験したいと大はしゃぎの小学生。 始めに池田スタッフが杵でもち米つぶします。
「よいしょ! よいしょ! よいしょ!」 の大きな声援に応えて頑張りました。 米粒が無くなって滑らかになったらできあがり。
きな粉とあんことお醤油を用意していましたが 子どもたちはそのまま食べたいとアツアツのお餅を頬張り(^◇^)顔 さぞかし美味しかったのでしょう。
子どもたちのついたお餅をお汁粉にして、 絵画教室に参加の子どもたちや小学生中学生にも ちょっと試食をしていただきました。
保護者の方にも喜んで頂くことができ、エコクラブサポーターの皆さんに感謝です。
今年も門松作り・お餅つきをエコクラブサポーターの協力で賑やかに行う事が出来ました。 ありがとうございました。 あすぱるの門松も立派に仕上がり
玄関に飾ることが出来ました。
本年はいろいろお世話になりありがとうございました。
新年もどうぞよろしくお願い致します。
児童厚生員 澤田幸江(17)