27年度赤ちゃんふれあい授業・親子ボランティア交流会

全11回 延べ参加親子122組246人参加

交流会 12月24日8組17人参加

 

今年度の赤ちゃんふれあい授業は

戸塚西中学校・戸塚中学校は中学3年生に。

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差間小学校・戸塚北小学校は小学6年生の合計4校に出向き、

戸塚南小学校5年生は併設と言う事もあり、あすぱるに来てのふれあいとなりました。

 

赤ちゃんふれあい授業は、小中学校生は、

「赤ちゃんとふれあう事で自分もかつて赤ちゃんだった事を振り返り、

たくさんの人の手によって大切に育てられてきた事を知る事で自己肯定感を高める」

育児中のママ達にとっても

「これまでの育児を振り返ることで、育児力を高めるきっかけになる・社会や地域に貢献できる」事を目標に行っています。

中学校では家庭科の授業で保育が必修となっていることから、

中学校からの依頼があり、あすぱるで参加して下さる親子ボランティアさんを募集し出向きました。

差間・戸塚北小学校では、ライフスキルアップ授業の一環として、赤ちゃんとの関わり方や初めて会う

赤ちゃんとママに気持ちの良い対応が出来るようにとマナーのレクチャーを1時間行い、

次の時間で赤ちゃんとのふれあいを行いましたが、

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南小5年生は、“親子で遊ぼう”と言う月1回の行事や、自主サークルの活動を見学や一緒に活動しての参加となりました。

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ふれあい授業の内容は、赤ちゃんを抱っこさせてもらう・一緒に遊ぶ・子育て中のママに質問する
などです。

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お子さんの月齢によっては、まだねんねの赤ちゃんから、じっとしていられなく館内をお散歩したり、
走り回ったりとお子さんの行動に小中学生が付いて回るグループと様々でした。

また、中にはいつもと違った様子に慣れず泣いてしまうお子さんもいます。
レクチャーの中で、泣いてしまう赤ちゃんやお子さんが居た時は、お母さんに
「泣いている時いつもどうしたら泣きやみますか」
と質問してみてね。とお話ししておくのですが、
ママ達に聞いて対応できていたグループ、出来なかったグループとあったようで、
汗をかきながら6年生なりに一生懸命あやしている姿が見られました。

お別れの時間が過ぎてもなかなか御礼とご挨拶が言えずに時間が過ぎてしまうグループも。

 

赤ちゃんとのふれあいの終了後に感想を聞いてみました。
「赤ちゃんを抱っこしてみてどうでしたか?」
すると小学生からは
「小さかった」「柔らかかった」「重たかった」と言う感想が。
「実はみんなも小さくて、柔らかくって、重たかったんですよ。
赤ちゃんは一人でご飯も食べられないし、着替えも出来ない、お手洗いにもいけないですよね。
色々な人の手や思いがあって育てられて来ているのですよ。」
とお話しすると皆神妙に耳を傾けて聞いています。

 

「赤ちゃんが泣いちゃって大変だったという人いますか?」
と質問すると手を上げたグループも2~3グループあります。
「みんなもそうだったかもしれないよね」
そういう時でもお母さんやお父さん周りの人たちが、
今日ふれあったママたちが泣いちゃった赤ちゃんを優しい眼差しであやしていたよね。
きっとみんなもそうだったと思うよ・・・。

 

短い時間でのふれあいでしたが、6年生なりに一生懸命考えながらふれあっていました。
今日のことを忘れずにいて欲しいと思います。

 

親子ボランティア交流会

12月24日今年度小中学校のボランティアに参加して下さったママ達に感謝の気持ちと、
参加して下さったママ同士の交流を図ろうとお茶会を開きました。
お菓子とお茶で一息入れた後、参加の感想を聞いてみました。

 

小中学校にボランティアに行ってみてどうでしたか?
・小中学校に行く機会ができて良かった。楽しかった。
・育児中の閉塞感があったが、こういう機会があっていろいろな人とふれあうことができて良かった。
・この子がいたから役に立てることができた。
・小さい子がいてもボランティアで社会の役に立てることがうれしかった
・引っ越して来たばかりで地域のことが分からずにいたが、近隣のことを知ることができた。
・ふれあい授業終了後の小学生から声を掛けてもらえた。地域で子育てできそうな気がした。
・地元の役に立つことができてうれしい。
・ママたちと交流もでき、いろいろなお子さんを見ることができた。色々と参考になった。
また、お願いがあるのですけど・・とお話されたのは、
「上の子が来年6年生になるんですけど、うちの小学校でもやってもらえませんか」
とおっしゃるのです。
それは是非とお返事しましたが、小学校からの依頼なしにはできないので、
「学校にお話ししてみてください。」と伝えました。
ママがボランティアに行き、ぜひ上のお子さんの学校でも開いてほしいという気持ちに
なられたということにスタッフもうれしく思いました。

 

 

後日先生から、ふれあいに来てくれたママと赤ちゃんへと御礼に来てくださり、
小学生からのお一人ずつにとメッセージを届けてくださいました。

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早速参加して下さったママにお渡しすると
「一人ひとりに書いてくれたんですか~!とてもうれしいです♪」
と1枚また1枚開いて見ていました。

 

初めての子育て中のママの中には、社会から離れてしまうとか大人と話をすることが少ないと閉塞感を
感じている方もいることでしょう。
ママたちには住んでいる地域の中で、
“地域で子育てしていける”と自信をもってもらう機会になってもらえたらと思います。
赤ちゃんふれあい授業は小学生にとっても赤ちゃんとママにとってもお互いに学びあえる授業
となるようこれからも取り組んでいこうと思います。

 

児童厚生員 杉浦真美 ⑮

 

 

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