戸塚児童センターあすぱる幼児クラブ 「七夕飾りを作ろう」 6月29日(月)さくらんぼ組32組72名 7月1日(水) もも組24組50名 りんご組26組58名 7月2日(木) つき組7組17名 みかん組26組56名 今回の七夕飾りを作る活動は、「伝統行事や季節の行事を体験する」という、幼児クラブの目的の一つです。 季節の行事をお家でも行い、日本の伝統を次世代につなげていってほしいと思います。 6月29日の朝いちばんで、ボランティアの井原さんとスタッフで、竹を切ってきました。 なかなか大きな竹を直に見たり、触れたりという機会もないので、よい体験になるのではないかと思います。 今回、初めて「はさみ」を使いました。2歳児さんでは 「家ではこわくて使わせたことないです。」 とおっしゃるお母様がたくさんいらっしゃいます。 幼児クラブの時間内は、わが子を集中してみることができますし、他のおともだちがはさみを使っているところをみて、 「やってみたい!」 という意欲につながるのではないかと思い、はさみを使う活動を取り入れました。 折り紙を細く切って、細長い紙にします。 みんな、集中して上手に切れていました。 切った折り紙をおともだちと交換して色とりどりな輪つなぎがきれいにできあがりました。
いくつかの作品の作り方も紹介して、自由に製作していただきました。 ちょうちんや貝飾り、アミやすいかなどたくさんの作品ができましたよ。
「ちょうちんの中に金魚をいれてみました。」 と見せに来て下さったお母様。
作品ができると、満足そうにみせにきてくれる子どもたち。 飽きてしまわないかな?というスタッフの心配をよそに、製作活動をとても楽しみ、むしろ時間が足りないくらいでした。
できた作品を,笹に飾ります。 結ぶのは、難しいのでお母さんと一緒に。 ステキな七夕飾りが出来上がりました。
記念撮影している方も多かったです。
短冊に書いた願いごと。 みんなの夢がかないますように・・・。 幼児クラブ 反町 瑞香(11)