戸塚中学校赤ちゃんふれあい授業

7月13・14日

親子ボランティア12   組参加

 

5年目を迎えた戸塚中学校赤ちゃんふれあい授業。

中学校での赤ちゃんふれあい授業は、中学校の家庭科で保育が必修となり、

当時の校長先生から、

「家庭科の保育体験で来てくれるお母さんたちを集めるのが難しい。赤ちゃんを持つお母さんたちに声をかけることはできますか」

と依頼があったことから中学校での赤ちゃんふれあいが始まりました。

それから毎年3年生の家庭科での保育体験に出向かせていただき、

第1回目に行った生徒さんたちは今年大学1年生になっています。

 

1クラス6グループに分かれ、初めて会う赤ちゃんとお母さんにリーダーからご挨拶の後自己紹介をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでの授業で教科書での勉強をして、グループはお母さんへの質問事項をまとめてきています。

一つ一つお母さんに質問し書きとめていました。

「子どもの世話をする中で大変なことはなんですか?」

「どんな遊びが好きですか?」

といった質問から

「今の日本は子育てしやすい環境と言えますか?」

という結構シビアな質問をする3年生もいました・・・。

「何が子育てで一番大変ですか?」

という質問に、お母さんからは

「自分の思い通りに行かないところ」

と率直な答えがあったり。

中学生なりに子育てでは思い通りにならないことがあることを知ったようです。

 

授業の最後にいつもお話させていただくことがあります。

赤ちゃんは自分では何もできないことから、たくさんの手があり育てられてきたこと。

愛情をたくさん込められてきている事

どの命も尊い存在であること。

赤ちゃんとのふれあいから自分も大切に育てられてきた実感につながり、

自己肯定感を高め問題に立ち向かえる力を付けてほしいという思いからです。

終了後、家庭科の先生からは

「教科書だけではわからない貴重な体験ができました」

と仰っていただきました。

 

初めて中学校に参加したお母さんからこんな感想をもらいました。

「最近の中学生のイメージがわからなくてちょっと不安でしたが、みんな優しくてびっくりしました」

地域の中学校を知り、

*近い将来入学する姿を想像して未来の子育てに結びつけるきっかけにして欲しい。

*中学生にあかちゃんの重みと温もり、お母さんの赤ちゃんへのまなざしの優しさ

を将来を担う中学生に伝える機会となればうれしいです。

 

親子ボランティアに参加してくださった皆様に心より感謝申し上げます。

 

児童厚生員 杉浦真美 ⑫

 

 

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