ステップ1  ワールド子どもカフェのはじまり

 

9月から厚生労働省から助成金を委託し、遊びのプログラムの研究として全7回開催する「芝児発ワールド子どもカフェ」の第一回を実施しました!

日時   9月4日(日) 10:30~12:00
参加者   小学生22名  ボランティア14名 (見学 幼児6名 保護者6名)

テーマ  ワールド子どもカフェのはじまり

今回のテーマははじまり。趣旨説明、グループワークを通して国際に興味をもってもらう回です。

1 所長挨拶
2パスポート、ノート贈呈

所長の挨拶のあとに、所長からイベントで使うパスポート(出席カード)と調べ学習用のノートの贈呈です。
実行委員会でパスポートを真似るという案をいただき作った芝児国パスポート
「わーパスポートだ!!」
と喜んでもらえて嬉しく思いました。

3ボランティア紹介

4趣旨説明

続いてご協力いただけるボランティアの紹介と趣旨説明です。8月の企画実行委員会からプログラムのために話し合い、事前研修も終えた心強い方々です。
またいつも遊びに来てくれる幼児さんのパパ、ママにも協力していただきます。

さて、本格的に始める前に世界への扉をノックします!

 

さて、
「そろそろ動きたくなってきた?」
のスタッフの言葉にうなずく子どもたち。説明が終わり楽しい時間のスタート!!

5挨拶(英語バージョン)

このプログラムでは毎回異なる国の挨拶を学びます。初回のこの日は英語。
ご協力いただいているデイビットさんにネイティブな発音を教えてもらいます。

hello!
Thank You!
sorry!

この3つを中心にジェスチャーを交えて真似ます。まだ知らないかな?と思っていた
「How are you?」
なども
「知ってるー」
と上手に発音しています。学校で習っていたり英語を習っているお子さんもいるからか、みんなの知識は大人が驚くほど!

ここで、このプログラム中は
こんにちは
ありがとう
ごめんなさい
は日本語禁止!英語で話しましょう!というルールを追加!
この3つの言葉が分ければコミュニケーションのスタートになるとの狙いです。

6セブンステップス

1から7までの数字が分ければ歌える簡単だけど楽しくて盛り上がるレクです。

まずは大きな円で。実行委員のメンバーも加わり、大人も子どもも一緒に楽しみます!

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少しずつスピードアップしていきます。

少し慣れた頃にデイビットさんがアレンジを加えます。まさかのアレンジに思わず
「わー」
と声をだし真似をする子どもたち。表情が一気に明るくなっていきます
さらに慣れたらミュージックストップ
言われた数字の人数に集まります。

あれ?仲間になれなかった人が。。するとデイビットさんと一緒に
「オーノー」
と頭を抱えます。大きいジェスチャーのお陰で仲間になれなくても笑顔!

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皆が笑顔になります。

 

7絵本『せかいのちずえほん』

日本では一番の富士山も世界一と比べると小さいこと。
時間の違い、季節の違い、文化や言葉以外にもたくさんの違いがあることを説明しました。

8オリンピッククイズ

プロジェクターを使ってのオリンピッククイズ!オリンピックの五輪の由来、メダルをたくさん取った国ランキングを通して日本から世界に目を向けます。

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五輪の由来を知ってるお子さんは少なかったですが、メダルランキングの6位は?には
「日本!」
と即答!ヒントにかいてあったメダルの数で分かったそうです。

9パスポートとノートの使い方説明

芝児国のパスポート。本物のパスポートの再発行はたいへんなので、それは芝児国も同じ。
なくさないように!と注意を呼び掛けました。後日、パスポート持って遊びに来てたTちゃんがパスポートを少しだけ置きっぱなしにしていたので
「置きっぱなしだよ」
と声をかけると
「大変!再発行できない!」

と大事そうに鞄に閉まっていました。

 

10グループ分け

プログラムではグループに分かれて競い合います。全プログラムの合計点が多いグループには景品が?と説明し、

「それではグループに分かれます。どこかにヒントがあるよ」
と言うと
「パスポートのシール!」
と声が上がります。小さいシールなのに子どもの観察力に驚きです。そしてまだ競争すると言っていないのに同じグループのメンバーを探し始めます!!
しまった!と焦ったスタッフが
「一番に集まって座ったグループに五点!よーいスタート!」
と言うと
「黄色の人ーこっち!」
「赤の人そろった?」
と子どもたちの声が聞こえます。僅差で集まった子どもたちの審判は実行委員の皆さん。
「どこが一番でしたか?」
と聞くと盤上一致で    グループでした!

11国旗カルタです。
スタッフが読み上げた国の国旗を手に取り、もう一人のスタッフに渡します。
1枚につき一点ゲット!このゲームが驚くほど白熱し、グループが一体になりました。

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スタッフがなにも言わなくても
○スタッフに渡す人を順番にしたり。。スタッフに近い人にしたり。。負けるかもしれなくても、低学年にも幼児さんにも順番はやってきました。
○見つけた人が渡す人にカードを渡します。誰が渡すか決まっているので、ぶつかることもなく素早くカードがスタッフのもとに渡ります。

その勢いと来たら受け取るスタッフが倒れてしまうのではと心配になるほど。。ここでも僅差は実行委員の方が審判になってくれました。

結果発表では

「悔しい!」

という声と拍手が聞こえました。まだまだ挽回のチャンスはあります!次回のグループ対抗もお楽しみに!!

12まとめ

最後は今日やったことをグループで1枚の画用紙にまとめます。
初回だから難しいかな。。と思っていましたが、高学年がリーダーとなり、低学年の意見を聞いたり、仕事をふる姿がみられました。
ハーフの幼児さんが国旗の色を塗っていたので
「色塗りさせてくれたんだ。ありがとうね」
と声をかけると
「自分の国だもんね」
と小学生。ゆっくりでも、はみだしてもそれを温かい目で許していました。

みんなのまとめを見てまわります。

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五輪の由来や国境、英語の挨拶など子どもたちの絵や言葉で表現していました。

13デイビットさんとシーユーのレクでさようなら

次回の予定と
「世界のおやつ調べてみてね」
と調べ学習の宿題を出しました。強制ではない宿題、何人の子がどんなオヤツを調べてくるか楽しみです。

 

どんなイベントになるかスタッフも実行委員もドキドキだった第一回目。
積極的に参加してくれる子ども達、そして子ども達やスタッフをサポートしてくれたボランティアの方々のおかげで大成功となりました。

後日、遊びに来たお母さんから

「悔しかったみたいで、家でも国旗のかるたをやっています。」

という話を聞きました。またフィリピンのハーフの子はお母さんに早速フィリピンのおやつを聞いたそうです。

家でおうちの人に聞いたり、学校でお友達や先生に聞いたり、タイトル通りに芝児から発信して世界が広がっていけばと思います。

 

前回 芝児発ワールド子どもカフェからのお知らせ

 

 

児童厚生員  上田真奈美(6)

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