1月31日(日)

芝児童センターでは、午前と午後に節分のイベントを行いました

午前は、お父さんとあそぼうということで、

~わんぱく節分ひろば~

を行いました。

参加者は幼児15名、保護者15名となりました。

 

季節の行事を、お父さんも一緒に楽しもう!ということで、

お父さん企画の一つとして行っておりますが、今回

初めて、来て下さったパパさんもおり、少し緊張した面持ちの方もいらっしゃいました。

 

まずは、ふれあいあそびでそんな緊張をほぐしていきます。

そのための準備運動。

『腰をひねって…。腕伸ばして…。』

ストレッチで体ほぐしをしてから…。

たかいたかい&あんたがたどこさで

どの子も「きゃっきゃっ♪」とすぐに笑顔

そんなお子さんの様子を見てお父さんたちも、激しい動きもなんのその!

もっともーっとたかーいたかーい!!

そのまま続いて、

『チャイルドシートよしっ!エンジンかけてしゅっぱーつ!』

『バスに乗ってゆられてる♪』「ゴーゴー♪」

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と右に左に、坂道に穴ぼこにと、お父さんの膝の上でいろいろなところに探検していきます。

終わったころには、お子さんとパパさんが向かい合ってニコニコでした。

 

 

紙芝居「どうしてせつぶんに豆をまくの?」

子どもたちにとっては少し難しいお話でしたが、

紙芝居の目の前まで来て真剣に聞いていた子どもたちに、

少しでも由来や経緯などが伝わればな…と思います。

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節分につきものの[豆]の話が出たところで、

『自分の中にいる泣き虫おにや怒りんぼおにを追い出しましょう!』

「よーし!やるぞー!」

気持ちを込めて、

ビリビリーと、ちぎって!

ぐしゃぐしゃと、丸めて!

「お豆だから小さく小さく…。」

指先を器用に使って新聞紙で豆作りをしました!

「おにはそと!ふくはうち!」

みんなで紙芝居でも出た節分の掛け声も一緒に練習です。

 

そして、おにをやっつける練習第2弾。

シールで館内に隠れた小おに退治。

『実は児童センターにこっそりと子おにが隠れています。

探して、シール豆でやっつけてこよう!』

渡されたシール豆を手にみんなで館内を探し回ります。

「どこー?」

「全部見つけたよ!」

「ちいさいこのおへやにいるのかな?」

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みんながみんな、児童センターにやってきた子おにを退治することができました!

 

すると、またまたおにがやってきました!

今度はパパさんほどの大きさの、大きなおにです!。

いよいよ先ほど作った新聞豆の出番!

ですが…。

 

最初はお父さんに似たおにに

「パパー!」

と、笑顔だったのですが、

「あれ?」

徐々に近づいてくるのはパパじゃない…。そう感じると泣き出してしまった、

年中さんの女の子。

 

去年は泣いてしまってお母さんから離れられなかった子も、

「ぼくも(?)おにやる!!」

と、言ってのける頼もしさを見せる子。

 

子どもたちから見える景色は様々で面白いですね。

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おにが弱ってきたところで、みんなで最後に…

「おにはそと!!ふくはうち!!」

見事みんなの力でやってきたおにを追い払うことができました!

 

お父さん達も積極的に参加してくれた1時間半となりました。

児童センターにやってきたおに、心の中のおに、悪いものぜーんぶ追い出して、

すっきり元気に過ごしてほしいと思います!!

 

 

それでは午後の部「もりもり節分サンデー」の様子をお伝えしたいと思います。

 

 

午後は、日本の伝統文化に親しみ、節分についての知識を深めることを目的にもりもりサンデーの節分企画~もりもり節分サンデーが行われました。

参加者は小学生11名、中学生1名となりました。

 

はじめに「節分ってなんだろ?」と尋ねてみると

「豆まきする」

「鬼をたおす」

「2月3日」

などをあげてくれました。

 

今回は節分に対する知識を深まるため節分の時期、回数、節分の次の日について話すと知らなかったことが多かったようでみんな真剣に聴いてくれていました。

 

途中、豆まきをするようになった理由(諸説ありますが)を伝える為に素話を行いました。

「昔々京都の村に鬼が出て、村人は大変困っていました。そこに神様があらわれ、あるお告げしました・・・。」

すると

「それって本当?」

「鬼の弱点って目なんだ、へー」

などの声があがりました。

話しを終え豆まき練習会に移ります。

 

今イベントでは本当の豆を投げないこと、そして2月3日当日に家族で豆まきを行ってほしいということもあり練習会という形を取りました。

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はじめにロッカーにお面のある場所とない場所をつくり、鬼のお面のある場所に豆にみたてたカラーボールを入れるゲームを行いました。

はじめはなかなか入りません。

そこで

「みんな声が小さいから入らないじゃないかな?大きい声で鬼は外、福は内て言えば入るようになるかもよ。」とアドバイスすると

「そんなんで、入るの?」

と疑いの意見もあったものの、「鬼は外、福は内」と声が大きくなっていきます。それにつれてか、徐々に鬼のところに入るボールの数が増えていきました。

 

そんななか、スタッフの身体に異変が・・・。鬼姿になって、なぜか体育室の衝立の裏に待機しています。

すると待ってましたと中学生のⅠ君が「鬼が来たぞ!!」と鬼のいる側に参加者を誘導してくれて、カラーボールの豆で鬼をたおす、豆まきがはじまりました。

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みんなカラーボールをもって鬼に向かっていきます。

「目だ、目を狙え」

「こん棒(バット)をうばえ」

「鬼は外」などの声が響くなかカラーボールがあちこちからビューと飛んできます。

それを避けたり、当たったりしながら逃げる鬼を必死でおいかけます。なかなか当たらない子もいたのですが、やっと当てた時の満面の笑顔が印象的でした。

そして、最後に鬼はたおれます。するとなんと元の人間の姿にもどっているスタッフが!!みごとみんなの力で鬼を退治してくれました。

めでたし、めでたし。

 

おわりにまとめを兼ねて節分クイズをしました。

みんな節分のお話をよくきいてくれていたこともあり、節分の回数や、鬼の弱点、素話で出てきた場所など

「季節は4つだから4回」

「目」

「京都」

とすらすら答えてくれました。

 

お茶を飲みながら感想をきくと

「鬼にボールをあててたおせてよかった」

「楽しかったけど本当の豆を投げたかった」

などの声が、そんななか豆をいくつ食べるかという話になり

「歳の数だけ食べるけど100歳の人は100個食べるのかな?」

「100個食べれかな(笑)10歳で1個として考えて、10粒ぐらい食べるのかな?」

など和やかな雰囲気で終了しました。

 

イベント終了後、今回本当の豆をまかなったので、福豆を参加者にプレゼントしました。近年、豆まきを家庭でやらないところが増えているとよく耳にします。

しかし、日本の伝統文化である節分の行事を次世代に伝承していかなければなりません。

小さいですが、このイベントがその一歩になればうれしいです。

 

午前の部では芝児にいるおにを追い出してくれたお友だちも、午後の部で福豆をプレゼントされて家で食べたお友だちも今年1年、健康ですごせることを切に願っています。

 

AM:宍倉 鉄平  (保育士)  PM:齋藤 智宣(1)(保育者)

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