1月28日(日)、芝児童センターの体育室がおもちゃの病院になりました。

おもちゃの病院は患者さん(申込者)が持ってきたおもちゃをおもちゃドクターが直す行事で、芝児童センターでは年に2回おこなわれています。

おもちゃドクターは今回4人。
普段、細かい部品を組み立てたり精密機械を扱っている仕事をしている方もいれば、全くおもちゃドクターとは結びつかない仕事をしており、趣味でドクターをやっている方と色々な方がいますが、共通しているのはみなさんボランティア!!
そしてみなさんはとても、熱心で素敵な方々です。

この日の患者さんは  5名。
それぞれおもちゃを持ってきています。

 


そのなかに、よく遊びに来るKちゃんの姿もみえました。
手には小さなぬいぐるみがにぎられています。

Kちゃんにとって大事なお友達なんですね。

おもちゃの診察
ドクターがあちこちみていましたが、なかなか直らないようで
「ん〜〜? すぐには直らないかな、入院かな・・・?」
と預かりになりました。
その場では直らず、修理に少し時間がかかるおもちゃは入院( 預かり)といいます。
Kちゃんは心配そうにお母さんとその場を離れます。

中谷さんが「どうしたらいいかね?」と言うと
あちこちのドクターから、「こうしてみれば?」「こんな部品持っているけど試してみる?」と声がかかります。

そうこうしているうちに、

「あ、動いた!!」

Kちゃんのぬいぐるみが直りました!!

まだ帰らずに他の部屋で遊Kちゃんに朗報が入り、
無事Kちゃんの元にかえることができました。

みなさん大事なおもちゃが直って欲しいと思って
もって来られます。
診察が始まるまでの間、スタッフも話を聞かせていただきますが、
とても思入れのあるおもちゃも多いです。
「この子が赤ちゃんのときから使っているんです。」
「おばあちゃんに買ってもらった」
「旅先で買った 」「この子がとても大事にしているんです。」などなど・・。
それだけにおもちゃが直ったときの笑顔は子どもたちだけでなく、お父さん、お母さん方も本当にうれしそうです。

ドクターにはそれはぞれ得意分野があるようで
意見交換をしたりアドバイスをしたり学びあっているようです。
おもちゃドクターの代表である中谷さん、そして筏井さんは
芝児童センターにはもう何十年もきてくださっています。

今回、広報かわぐちの取材も入り、インタビューを受けておりました。
近々記事もでるもようです。

“使い捨て” と言う言葉があったり、児童センターに置き去りにされているおもちゃ、カード、ソフトの数が少なくはない昨今ですが、こうして大切にされているおもちゃがあること、そしてドクターがいることを嬉しく思います。
みなさんも、ちょっと調子が悪い =捨て!!
ではなく踏みとどまっておもちゃの病院にきてみませんか?
次回は9月です。

保育士  中村葉子 (3)

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