もうすぐ子どもの日
庭や軒先にこいのぼりが泳いでいるお家がちらほら見られます。
芝児童センターでは親子工作教室として幼児向けに、
折り紙教室として小学生向けにこいのぼりつくりをしました。
4月22日
参加親子 4組
お母さんがこいのぼりの土台をつくり、
子ども達がシールで目やウロコを貼っていきます。
おとうさん、おかあさんのこいのぼり、吹き流しをつくり、3匹を組み合わせて出来上がり!
「かわいらしく出来た〜!という声も聞かれました。
ひもの部分を長くして
「 リビングの上の方につるして泳がせようと思います。 」
というお母さんもいらっしゃいました。
みんなで写真をパチリ
出来たこいのぼりを首から下げる子、胸元に持つ子、ちょぴり恥ずかしくて
鯉のぼりでお顔を隠す子と個性が現れていました。
4月24日
折り紙教室が開かれました。
参加者 小学生 7人 保護者 2人 ボランティアさん2人
ボランティアさんは、
「 真ん中の線に合わせて折ってください 」
「 自分に向かって左側はひとマスの三角を、右側はふたマスの大きさの三角を折ってください」
と、丁寧に折り方を教えてくださいます。
1枚作り終えると、折り方を習得した子どもたちは、更にもう1枚をドンドンと折り進めていきます。
こちらもおとうさん、おかあさんのこいのぼりと吹き流しの組み合わせを台紙に貼り、
ちゅうりっぷ、かぶとも作って出来上がりです。
「この位にしようかな」
「(台紙から)はみ出しちゃった、でも大丈夫かな」
貼る角度によってこいのぼりが泳いでいる様にも見えました。
こちらもみんなで記念撮影をパチリ!
それぞれの工夫も見られ、その子らしさが作品に浮かぶようです。
折り紙ボランティアさん、ありがとうございました。
健やかなる子どもの成長を願って
みんなの作ったこいのぼりが各家庭で泳ぐことと思います。
保育士 中村葉子 (3)