地域感謝祭 ~ステージ発表~
いつも、お世話になっている地域のみなさんに楽しんでいただくこと。
そして、子どもや利用者の方にとっての、普段からの練習の成果を発表する場として
毎年行われているステージ発表。
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~地域感謝祭プログラム~
①銭太鼓 南京玉すだれさくらのみなさんと銭太鼓クラブの子ども達
②紙芝居 縁joy和ッショイ工房高杉さん
③ピアニカ 星野ピアノ教室のみなさん
④トロンボーンアンサンブル 縁joy和ッショイ工房のみなさん
⑤よっちょれ 芝地区勝手にPR隊
どの方も気持ちの伝わる、心地よい発表でした!
司会の4・5年生、そしてプレゼント(配布)係の2年生の女の子です。
「続いてのプログラムは…」
司会の子たちはステージの準備の様子を見ながら絶妙なタイミングでマイクに声を通していきます。
事前に何度も読み込んだためか、原稿を読む声もはっきりしっかりしていました!
発表が終了すると、発表者の方にはその場で少しだけ待っていただきます。
発表してくださったことに感謝。
また、これからも一緒に子どもたちを見守っていきましょう!
という気持ちをこめて、ささやかながら贈り物が授与されます。
「ありがとうございました」
人前に出るのはちょっとニガテな2年生。
恥ずかしがりながらも、きちんとすべての人にプレゼント係として
誠意を込めて渡していきます。
今回は当日の活動だけでなく、司会原稿などの作成も一緒に行いました。
『とにかく大切なのは 1.何を発表するか 2.誰が発表するか
あとはこの形に当てはめていけばいいかもね』
文章を書くのはほとんどの子が苦手なものです。
それでも、一生懸命に最低限のヒントを元に原稿を組み立てていきました。
また、発表中は
ステージ脇に待機をしていなければなりませんが、
「この時間には戻ってくるから、見てきてもいい?」
もちろん自分たちが発表を見たいという気持ちもあります!
自分の仕事もやりがいを持って楽しんで!そして、参加者としても楽しみたい
子どもならではの欲張りな悩みです。
忘れてはいけません今回の目玉
⑥感謝状授与
今回は[地域感謝祭]という事で、その名の通り日頃からお世話になっているみなさんに感謝する日
普段お世話になっているボランティアさんや町会をはじめとする地域の皆様に
感謝状をお送りさせていただきました。
受け取って頂いたみなさんが嬉しく感じて頂ければ光栄です。
そこから、地域のみなさんと子どもたちで
あんたがたどこさゲームをを行い、お互いの顔を見合わせ、
「こういう人がここにはいるんだな」
とお互いに感じながら、終始和やかな雰囲気で会は終了しました。
常に、この芝児童センターは地域の方々に温かく見守られている事をひしひしと感じております。
この場をお借りして、改めて御礼を申し上げさせて頂きます。
本当にありがとうございます!
児童厚生員 宍倉 鉄平(14)