日時:1月26日(土)14:00~15:00

参加者:40名(乳幼児1名、小学生33名、大人6名)

場所:所沢市立みどり児童館 本館 体育室

 

みどり児童館では毎年、わかば忍の会のみなさんによる「忍者修行」を行っています。

 

カウンターにポスターを掲示してすぐ、

「忍者修行だって!おもしろそう!」

「本当の忍者に会えるの?」

と興味津々な子どもたち。

 

ファンの多いこの「忍者修行」、去年に引き続いての参加も多く

今年も34人の参加者が集まりました。

 

修行当日、受付を済ませると…

風呂敷を使って忍者に変身!

一気に子どもたちのテンションも上がります。

 

子どもたちの準備が整ったところで…忍者の登場です!

スタタタ…

目にもとまらぬ速さで次々と忍者が集まって来ました。

全員そろったところで自己紹介。

今年は、道場主「忍者 あん・ドーナツ」さんを始め

6人の忍者が来てくれました。

 

自己紹介が終わると、早速修行が始まりました。

 

まず、『見る修行』

体育室内に隠されたアイテムを見つけていきます。

 

「この体育室のどこかに…牛乳パックが隠されているぞ!!」

「どこだ~?」

「あっ、あそこだー!!」

その後も、スリッパ、お玉など

あっという間に探し出してみんな指をさします。

 

「なかなかやるな!じゃあ…これはどうだ!」

 

最後に、あん・ドーナツさんから出された課題は…なんとクリップ!

さすがに子どもたちも苦戦しています。

 

「どこだどこだ~?」

「あっ、もしかして…!」

「あったー!!」

 

最後の課題も無事クリアし、次の修行に移ります。

 

2つ目の修行は『聞く修行』

5人の忍者が一斉に言った言葉を、それぞれ当てて行きます。

 

お題は「あったかい食べ物」!

 

「せーのっ!」

「○△◆※~!!!」

「わかった!肉まん!」

「当たり~!!」

 

次々と当てていきますが、最後の一問がなかなか聞き取れません…

 

「じゃあ、もう一回言うよ!」

「○△◆※~!!!」

 

そこで、参加者最年長5年生の女の子がひらめきました!

「もしかして…シチュー?」

「せいか~い!!」

 

さすが5年生、最後をしっかり決めてくれました。

 

3つ目の修行は『合言葉の修行』

あん・ドーナツさんが

「あか!」と言ったら、手を上げます。

「くろ!」と言ったら、手を下げます。

「しろ!」と言ったら、手をたたきます。

 

「じゃあ、いくよ~…あか!」

スムーズに始まりましたが、

「じゃあ、手を下げて!」(子どもたち、手を下げる)

「下ろしちゃだめだよ、『くろ』って言ってないよ!」

「そうだった!(笑)」

 

なかなか成功しませんが、子どもたちはみんな楽しそうでした。

4つ目の修行は『手裏剣じゃんけん』

 

まず、2人組になり背中合わせにして立ちます。

そして、「1、2、3…」の掛け声で3歩進んで…

振り向きざまに、じゃんけん!

負けた方は、その場でバタッと倒れます。

「やったー!勝った!」

「次は私とじゃんけんしよう!」

あちこちで戦いが繰り広げられました。

 

5つ目の修行は『だるまさんがころんだ 手裏剣文字合わせ』

 

子どもたちの前に、文字の書かれたたくさんの手裏剣がまかれました。

あん・ドーナツさんが「だるまさんがころんだ」と言う間に

文字が書かれた手裏剣を集めて言葉を作り、

あん・ドーナツさんに読んでもらえたら成功です。

 

「だーるーまーさーんーがー…」

 

「ころんだっ!」

みんなピタッと動きを止めます。

 

「もう一度いくぞ!だーるーまーさーんーがー…」

 

「ころんだっ!」

みんな次々と言葉を完成させていきます。

中には、こだわって5文字以上組み合わせてくる強者も!

みんな競い合うように手裏剣を選んでいました。

 

6つ目の修行は『修行道場 まるごと変化』

あん・ドーナツさんと参加者最年長・5年生の子ども忍者たちに見つからないように、

みんなで作戦を練って『変化』して隠れます。

 

まずは作戦タイム。

「何に変化しよう?」

「動物園はどう?」

「いや、公園にしたらいいんじゃない?」

 

作戦会議の結果、変化のテーマは「公園」に決定!

 

「よし、じゃあ変化しよう!」

「岩」と「お地蔵さん」に変化中…

こちらは、「公園でジョギング中の人」に変化しています。

 

あん・ドーナツさんと子ども忍者たちが体育室に入って来ました。

「みんなどこに隠れたんだ~?」

「おや、こちらはお地蔵さんだ!」

「あれ~いないなぁ…」

「どこにいったんだろう、別の部屋かな?」

 

無事かくれることに成功!

「やったー!!」みんなで喜び合いました。

 

そして、ついに最後の修行となりました。

『心あわせ』

みんなの気持ちが一つになると成功します。

あん・ドーナツさんの「1」というかけ声から、

2、3、4…

とみんなの心の中で数を数え、

「10」はみんなで声を出します。

 

最初のチャレンジではなかなかそろわなかった声ですが、

回数を重ねるうちに一つになり

気持ちも一つにまとまりました。

 

 

そして、今年の忍者修行が終わりました。

最後に、あん・ドーナツさんから

一人ひとり「認定証」を受け取りました。

みんなが大事そうに持ち帰る姿がとても印象的でした。

 

 

・・・と、去年までの忍者修行はこれで解散していたのですが…

 

今年は、最後に子どもたちが

獅子舞と、大好きなソーラン節を披露しました。

 

実は、午前中から有志の子どもたちで集まり、

「忍の会の人たちにお礼がしたいね」

「何をしよう?」

「せっかくだから、持ってきた風呂敷を使いたいな」

と、自分たちでプログラムやフォーメーションを考え、練習していたのです。

練習の様子です。

 

短い練習時間ではありましたが、本番でしっかりやり切った子どもたち。

忍の会のみなさんからも

「すごい!」

「ありがとう!」

との言葉をもらい、嬉しそうな表情が見られました。

 

 

今年の忍者修行もこれで全部のプログラムが終了。

忍の会のみなさんの楽しいお話やパフォーマンスにみんな夢中になり、

「楽しかった!」とたくさんの笑顔が見られました。

 

毎年恒例となっている忍者修行ですが、

来年もたくさんの子ども忍者の誕生を期待したいと思います!

 

放課後児童支援員 菅野由香里(1)

こころまーるく笑顔で保育 Commam Blog

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