「第一生活クラブ ミニミニ発表会」

日時:H29.9.7(木)

参加人数:第一生活クラブ73名

場所:所沢市立みどり児童館児童室

 

今年も子どもたちからの『やりたい』気持ちを表現した『ミニミニ発表会』を行いました。

 

第一生活クラブでは、夏休み中お昼休み・おやつを食べた後に『なぞなぞ』や

何人かが共通のキーワードで、一斉に違う言葉を言うのを聞き取り分ける

『ステレオゲーム』が流行っていて、出題をしたいという子どもが続出していました。

 

出題する子どもたちは楽しんでキーワードを考え

「今日もやりたい」

「今日は俺たちがやろう」

「一緒にやろうよ」

「どうしようか?国にする?」

「食べ物は?」と

他の子どもたちに聞かれない様に部屋の隅に行き

輪になって相談している姿もありました。

 

そのやる気が、『ミニミニ発表会』へとつながりました。

申し込みをつのると

子どもたちは自ら立候補をして

発表会まで練習をしている姿がありました。

 

発表会当日

この日の発表は『コマ回し』『あやとり』(2組)『なぞなぞ』です。

 

最初に発表するグループは『コマ回し』でした。

4人一緒に前に出ると

みんなが見ていると感じたのか、いつも大きな声で元気な子が

「コマを回します」と少し緊張気味で声も小さくなっていました。

 

1人ずつ上手くコマを回す事が出来ると、緊張が少し解けてきたようで声も大きくなり

「手乗せをします」

「綱渡りをやります」

とコマの技を言って披露しました。

 

見ていたみんなも緊張してしまうぐらい静かな時間が流れ、

コマの技が失敗してしまうと

本人も「あっ」

見ているみんなからは

「あちゃー」

「ああぁ 」という声と

「がんばれ!」と応援の声が上がっていました。

もちろん、成功した時はみんなからの大きな拍手があり

披露した子どもたちは、誇らしげな表情と少し照れた顔を見せていました。

これも、子どもたちのやりたい気持ちがあったからこそみえた表情だと思います。

 

観ている方も、自分も出来るようになりたいなと憧れの眼差しで見ている子どもたちもいれば

どうやって回して技をやっているのだろうと体を前にのり出し

技を覚えようと真剣に見ている子どもたちもいました。

 

次の発表は『あやとり』です。

2人並んで始まりました。

あやとりをする子どもたちも

それを見ているみんなも集中していて

 

発表する子どもたちは堂々としていて

同じ手順の事をしているので、途中で隣の子を気使う姿もあり

紐が取りにくそうだったのを取って助けたり

同じところに進むまで、待ったりして

やさしさが見えました。

出来上がると拍手があがりました。

 

次は『なぞなぞ』です。

発表する子どもたちは、自分たちが出題しやすいように紙に問題を書き写す工夫があり

ここでも子どもたちのやる気が見えました。

中々正解が出ず、ついにヒントを出す場面もありました。

 

 

答えを言う子どもたちは、良く聞いていて

「さっき言ったよ」

「なにそれ、ははは(笑)」と

楽しんでいました。

 

先程のあやとりは1年生でしたが、最後の発表は『あやとり』で2年生が発表です。

発表したのは先程と同じ“りぼん”だったのですが

やはり学年が上になっただけで

堂々としていて、手際も良く出来ました。

 

披露した子どもたちからは、“出来た”という自信と

“終わった”という安心の表情が見えました。

 

終わった後、見ていた子どもたちからやりたい気持ちがわきあがったようで

「コマで遊ぼう」と誘い合ったり

あやとりの本を出して、あやとりを借りに来る子どもたちの姿もありました。

 

このような場を作る事によって、子どもたちの自主性が芽生え自信につながっていけるよう

これからも見守り続けたいと思ったミニミニ発表会でした。

 

保育士  瀬戸 百合枝(1)

こころまーるく笑顔で保育 Commam Blog

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