日時:7月7日(木)16:30~17:00
参加:乳幼児9組18名、小学生132名、大人3名 計153名

「ポロロン…」
素敵な筝の音色に合わせて始まったのは「たなばたのつどい」
みどり児童館では毎年七夕に合わせての行事を行います。

今年はお筝を習っている千島職員の先生である
生田流師範代「合田真貴子先生」をお招きし、筝の演奏とともに七夕を楽しむ形で行いました。

合田先生はお正月の行事等でも児童館で演奏して下さっており、子ども達にも少しずつおなじみの顔となっています♪

さて、はじまりはお筝での「たなばた」に合わせての入場。
DSC01774
壁面には天の川が輝き、かささぎが飛び、その横には願いが書かれた短冊や飾りが掛かった笹。
七夕の雰囲気を感じながら会がスタートし、まずは笹に飾られたみんなの願い事に触れました。
「妹の〇〇が元気に成長しますように…」
「笑顔!!」
など素敵な願い事がいっぱい。
DSC01769
そんな願いが叶うようにみんなで目を閉じ願います♪
「みんなの願いが叶いますよーに…」
声には出さずともきっと届いたことと思います。
それはもう必死に願っていましたからね。(笑)

続いては笹に飾られた飾りに注目です。
物知りな職員の千島さんいわく、昔は七夕の飾りにも意味があったとのことで教えてくれました。
DSC01771
くずかごをモチーフにした飾りには
「片付けが上手になりますように…」
財布をモチーフにしたものには
「お金が貯まりますように…」
という意味があるのだとか。みなさん知っていましたか?
他にも色々な飾りと由来があるようですが今回はここまで!
もっと知りたいとウズウズしてしまった方はみどり児童館の千島さんまでどうぞ!(笑)

さて続いては物語と筝のコラボレーションです。
七夕の由来がたっぷりと詰まった「たなばたものがたり」の読み語りに合わせ、筝のBGMが入ります。
DSC01772
本は小さく、開場の奥の児童からはなかなか見えませんが、職員の北田さんの語り声と筝の音色に聴き入り、物語の世界観に引き込まれていく子ども達の姿がありました。
DSC01775
児童館ではよくある読み語りですが、文字通り「見る」のではなく「聞く」ことそして「見せる」のではなく「聞かせる」という事も大切なのだなぁと子ども達の姿から学びました。

さて、フィナーレは合田先生による筝の演奏で曲は七夕に合わせた「彗星」。
曲のはじまりから華麗な指さばきと美しい音色に会場もうっとり。
DSC01779

DSC01780
特に乳幼児の保護者や一緒にいらしていた祖母の方は
「素敵ねー」
と思わずポロリ。
少し大人向けかなとも思っていましたが曲が中盤に差し掛かると…
「指の動きすごいねー」
と小学生から小さな呟きや指の動きを真似する姿も見られました。
さらには乳幼児さん。
曲に合わせて体をユラリと揺らして心地よさそうにお母さんと手をつなぎながらにっこり。
とても微笑ましい光景でした♪

時間にして30分程でしたがあっという間に終了。
終了後には合田先生に「どうやって覚えたんですか?」といった質問もあり、すっかり筝に魅了されていたようです。

児童館は子ども達が様々なものに触れたり、体験できて、その経験から自分の将来を探すきっかけになる場所でもあります。そこで触れるものは「本物」であればある程、子ども達にとっても印象に残ったり、
良い経験になるのではないかと思います。

今回の行事を通して来年の七夕には
「お筝奏者になりたい」
「物語の語り手になりたい」
なんて願い事も増えるかもしれませんね♪

児童厚生員 榎戸 勇太(10)

こころまーるく笑顔で保育 Commam Blog

カテゴリー

最新記事

バックナンバー