日時:H29.1.28(土)13:00~16:30

参加人数:小学生19人、職員6人

場所:新所沢まちづくりセンター ホール

 

 

新所沢西地区こども音楽祭は、新所沢西地区青少年を守る会が主催、他、新所沢地区町会連合、学校区PTA、子ども会育成会など、たくさんの方々に支えられている会です。

 

みどり児童館は毎年参加しています。今年は、恒例のみどりっ子合唱団と、新たにみどりっ子劇団が出演することになりました。

 

みどりっ子合唱団は、北小学校・清進小学校の生活クラブと一般の小学生で構成されていて、その都度団員を募集します。歌が大好きなお友だちが集まり、季節毎に様々な行事に参加して歌ってきました。

 

まずは合唱の部分を練習します。

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音楽が得意な職員が「3びきのこぶた」の歌を基に、場面の雰囲気に合うようにアレンジしました。

 

歌が大好きなお友だちは、すぐに覚えてしまいました。

 

「音楽にあわせてスイングしたらどうかな?」

3拍子のリズムにあわせて、身体を動かします。

 

 

みどりっ子劇団は、みどりっ子合唱団同様募集をして、3人のお友だちが立候補してくれました。

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台本を3人に渡して、下読みをしてもらいました。

 

「読んだだけでは、なんかよくわからないな」

「そうだよね、実際に動きながらやってみよう」

 

劇に必要な小道具も、自分たちで作りました。

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「私は、くいしんぼうのフーだから、ぺろっと舌を出そうかな」

「木のお家は、釘も必要だね」

合唱団の友だちも一緒に作ります。

 

そして、合唱団、劇団の合同練習が始まりました。

 

みんな真剣な表情をしています。

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歌いながら演技もするので、とても難しい。

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ビニール傘を家にみたて、藁や木の枝を貼っていきます。

 

「お客さんに背中を向けたらだめよ。」

細かい演技指導が入ります。

 

 

「煉瓦を貼り付けるのに時間かかる・・・どうしよう」

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「煉瓦は重いんだから、歌が終っても大丈夫よ。

よいしょ、よいしょって言いながら続けて貼ってみて?」

職員からアドバイスがあり、安心した様子です。

 

通してやってみます。

「そう、その調子、一緒にスイングして」

 

「声が小さいよ!もっと広いホールで歌うのだから、大きい声で。

さ、もう一度やり直し」

 

時には厳しい練習が続きます。

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「♪トントントン・・・」

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「身体が動いちゃうんだよね」

 

「大変だオオカミが来るよ、ウーくん助けて!」

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迫真の演技です!!

 

 

どんどん上手になってきました。

 

 

 

本物のミュージカルみたいに、1人ずつ前へ出てお辞儀をします。

カーテンコールの練習です。

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前日は、

「自主練したい!」

と申し出があり、その熱心さに忙しい館長も思わず練習を見に行きました。

 

そして迎えた当日・・・

 

いつもと同じ発声練習から始まります。

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お互いの声を聴くために丸くなったり、背中でお互いの声を聴いたり・・・

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声を出すためには呼吸が大切です。

本格的に呼吸法の練習もします。

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「胸に息を入れてみて、緊張するとそこに息が入ってしまう、胸には少ししか息が入らないでしょう?」

「お腹に息を入れるとたくさん息が入るし、綺麗な声がでるのよ」

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「お腹にゆっくり息を入れていくよ、鼻から吸って・・・

お腹が膨らんだかな。寝ているお父さんのお腹が動いているの見た事あるでしょ?それが腹式呼吸です。はい、口から息を出しま~す。」

 

 

そして緊張して身体が硬くなってしまうので、脱力できるように、こんにゃく体操をします。

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本番直前の廊下でもやります。

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力を抜いて、でれん・・・でれん・・・

面白い体操なので、楽しいし、自然に笑みがでます。

 

 

ステージ脇で、順番を待ちながら、ちょっと心配そうな表情です

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「練習の通りやれば大丈夫、本番は楽しんでやりましょう」

と職員が声をかけます。

 

♪♪♪♪♪♪

 

ミニミニミュージカル「3びきのこぶた」が始まりました。

劇が始まると会場がしーんと静かになり、演技や歌に吸い込まれていくのがわかります。

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おかあさん役の館長先生と3びきのこぶたのやり取りが楽しく、会場から笑いがおこりました。オオカミ役の職員の演技に、出演者も笑いをこらえるのに必死です。

 

 

 

練習のとおり、大きな声で演技できました。

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そして出演者全員で「ビリーブ」を歌いました。

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初めてのミュージカルに挑戦して、時にはうまくできず、悔しくてくじけそうになった時もありました。

「♪たとえば君が傷ついて、くじけそうになった時は~♪」

ビリーブの歌の歌詞がリンクします。

 

 

本番前の緊張感、失敗したらどうしようという不安、様々な気持ちが入り混じる時、一緒に練習してきた仲間や、職員が側にいたから頑張れたのだと思います。そして何よりご家族の応援があればこそだと感じています。

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皆で成功させたいという目標に向かって、心をひとつにして臨むことは、達成感もあり、目には見えない手と手で繋がれていると実感しました。

 

音楽が持つ力は、私達を大きく包み背中を押してくれます。

 

「次のみどりっ子はいつ?早く歌いたい!」

「やったことがないけれど、次は歌いたいな」

そんな嬉しい声が聞かれます。

 

是非、この楽しさを色々なお友だちに経験して欲しいと思います。

一緒に楽しく歌いましょう。

 

 

 

放課後支援員 滝口浩子(1)

こころまーるく笑顔で保育 Commam Blog

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