コロナ禍で活動が制限されてから2年が経ちました。人気だったトランポリンも密になってしまうので出すことが出来ません…。新しいオモチャを買っても消毒で劣化してしまうので、スタッフはオモチャを手作りすることにしました。このブログではここ数か月で増えた手作りおもちゃを紹介します。
<音の鳴るおもちゃとキラキラなボトル>

ペットボトルなどの入れ物にビーズなど児童センターにあったものを入れただけのオモチャ。色々な音がして赤ちゃんから幼児さんまで人気があります。スーパーボールを入れたものは中でボールが弾いて不思議な感覚です。振っても楽しいし、転がしても楽しいオモチャです。
キラキラするのはボトルにオイルとぷにぷにボール入れたものです。キラキラ光が透けるボトルをのぞいてみたり、コロコロ転がしてみたり、こちらも人気のオモチャになりました!
<消防車とパトカー>

小学生と一緒に作ったおもちゃです。牛乳パックと新聞紙で形を作り、画用紙で模様を作りました。楽しそうに車をまたいで遊んでいる幼児さんがいると、作った小学生の子は「遊んでくれているね!」と嬉しそうに報告してくれます。
<電車>


牛乳パックで作ったドクターイエローとラビューです。こちらも小学生と一緒に作りました。磁石が付いていて連結することもできます。ドクターイエローも人気なのですが、地元を走るラビューが大人気!見つけると「ラビューだ!!」と駆け寄ってくれます。
<のりものコーナー>

オモチャが増えると机の上に乗りきらなくなりました。そこで乗り物のオモチャだけ分けてのりものコーナーを作りました。楽しくお片付けが出来るように乗り物のイラストを貼ったので遊んだ後はしっかりお片付けをしてくれるお子さんが多くなりました。
オモチャが少なくても楽しめるように!と作り始めたオモチャたち。まだまだ不安な日々が続きますが、児童センターは広いので密になることなく遊ぶことが出来ます。新しいオモチャが気になる方は児童センターに遊びに来てくださいね。
上田真奈美(2)