楽しかった夏休みが終わり・・・・
8日には毎年恒例となっている、プロの人形劇団を呼んで、「人形劇」を開催!
台風接近と言う悪天候の中、予想を超え、149名が観劇に来てくれました。
今回は、「ミイちゃんのわくわくべんとう」と「ブレーメンの音楽隊」の2本立て。
上演時間は合わせて50分と乳幼児には少し長めなのですが、
最後まで観劇する子がほとんど、、、
声を自由自在に変え演じているのは、たった2人の劇団員さん。
その技の凄さにママたちも圧倒されていました。
終了後はみんなで記念撮影、
そして、帰りは、実際にお人形に触れたり、お人形と記念撮影したり、
劇団員さんがお見送りして下さるのをこども達は毎回楽しみにしています.
「楽しかったぁ~」
「おもしろかったよ!」
と言う声をたくさんいただきました。
17日は、今年ご縁を結んだボランティアさんに「貝殻細工」を教えて頂きました。
ご自分で収集された様々な形の貝殻をグルーガンで張り合わせキーホルダーを作りました。
学校などでも教えているそうです。
見せて頂いた作品「カエルのオーケストラ」は、細部まで貝殻で作ってあり圧巻でした。
そして今年も、こども館では、8月「夏休み自由研究特集!」として第5弾まで
様々な行事を行いました。
第1弾は、・・・科学あそび
萩原先生と『飛ぶ種の模型を作ろう』をしました。
本物の種を見ながら模型を作り、種がどうやって飛ぶのか
実際に飛ばしてみました。種によって飛び方が変わる様子を学びました。
上手く飛ばない子は、重りを調整したり、
先生のアドバイスを聞きながら何度もチャレンジしていました。
第2弾は、・・・アートクラブ
今回で7回目の夏。8月は22組26人といつもより多い参加でした。
毎年参加する子もいるので、
同じものにならないよう技法や材料等、工夫をしながら「花火を描こう」をしています。
今年は、黒(紺)の画用紙に、種類の違った紙を重ね合わせたり、飾り切りをした花火を作りました。
その後、絵を書き加えて完成させました。
色や紙の種類が違うだけで一つとして
同じ花火はなく、
綺麗な花火が打ちあがりました!!
どの子も自分の作品を大事に持ち帰っていました。
地域子育て支援士 西本美佐江(2)