「2月 季節の環境」
2月3日は節分。館内におにあそびが登場しました。
おにのくちにボールプールのボールを入れてあそびます。
何度も何度もくり返してあそぶ後ろ姿は真剣そのものです。
おにのサッカーゴールはあまり転がらない手作りボールを使います。
足で蹴るよりも、手で転がして上手にゴールをねらうお子さんが多かったです。
トンネルのようにくぐってあそぶお子さんもいたり、
スタッフは子どもの自由な発想を楽しませてもらいました。
節分飾りで好評だったのが「ゆらゆらおに」
風船の頭に体と手足がついてます。
柔らかい表情のおにをうちわであおいであそびました。
ベビーコーナーに登場したのは春をイメージした壁面装飾とつるすタイプの飾り。
全体を淡い色で統一し、暖かさを感じます。
そんな飾りと一緒に「ふうせんうさぎ」
ピンクと白のうさぎがゆらゆらしながらマーレを見守っているようです。
ホールの南側にはウッドデッキがあります。
晴れた日は暖かく人工芝がひいてあるので赤ちゃんも楽しめる場所です。
そこに突然現れたのは、
なんと
きりん!
使わない水道がきりんに変身しました。
遠くでは雪だるまも見ています。
靴を履かずに気軽に外遊び感覚が味わえるウッドデッキ。
みんな元気にあそんで大きくなーれ。
保育士 北村満子(1)