令和3年12月6日(月)
川口市消防局庁にて午前・午後に分かれて救急救命研修が行われました。
1.心肺蘇生法・・・肋骨圧迫・人工呼吸
2.AEDの使用
3.止血法・・・直接圧迫止血法
4.異物除去
心肺蘇生法では大人、乳児の人形を使い、それぞれの一連の流れを学びました。
肋骨圧迫のリズムや強さは実際にやってみるとなかなか難しいです。
大人と乳児でも違うのでしっかり頭に入れました。
肋骨圧迫の速さは1分間に100回程度で童謡の『もしもしカメよカメさんよ〜』のリズムが適当だそうです。
異物除去法も乳児の人形を使い仰向け、うつ伏せの場合をそれぞれ学びました。
何も無いことがベストではありますが、
ひろばで親子の皆さまがより安心して過ごして頂けるようスタッフ一同今後も努力してまいります。
保育士 佐川千鶴(1)