2月9日(火)におやこの遊びひろば研究会が行われました。

今回は、講師・永瀬春美氏(心理カウンセラー「子育て相談室いっぽいっぽ」主催)をお迎えし
『よりよく聴くために、自分を磨くロールプレイ』
をテーマにスタッフ研修が行われました。

《よくよく聴くための支援者の基本姿勢》
(1)指導しない。
(2)丁寧に気持ちを聞いて、相手の思いを尊重し相手のニーズに応える。
(3)相談者が自分で解決する過程に寄り添う。本人に成り代わって解決策を考えない。
(4)相談者の否定的な気持ちを否定しないで聴く。

《相談事例について、相談者・支援者それぞれの気持ちを体験する》
二人一組になり相談者と支援者役割を決め、ロールプレイを行ないました。
*相談内容は同じですが、相談者の置かれている背景を変えて行ない、
実際体験してみて感じたことを発表しました。

《よりよい支援者になるために》
(1)自分の子育てを振り返り、自分をほめよう。
(2)失敗を恐れない。失敗をする自分を許す。

今回の研修でとても印象に残ったのは、
支援の目的が支援者自身の達成感や自己実現になってしまっていないか…ということでした。
相談を受けた時に
「なんて言ってあげよう」
といい答えを探している自分、そしていい答えができたと満足してしまう自分がいることに
改めて気づかされました。

必要なのはいい答えではなく、相談者が自分で話をしていく中で自分で気づいて解決していくこと。
支援者は相談者がそこに行き着くまで、じっくり話を聞いていくこと。

また、支援者自身が失敗をしても、なかったことにしようと正当化するのではなく、
そういう自分を認め、学んで成長できる自分を目指すこと、決して失敗しない人を目指さないこと。

支援者自身に失敗を許さない心があれば、相談者も失敗をしても大丈夫という安心感は
得られないのだと思いました。

相談者も支援者も十人十色、相談内容も様々です。
答えはこれとは言えない事もたくさんあると思います。

どれだけ気持ちに寄り添えるのか、よき聴き手になれるか
まだまだ勉強していかなければと考えさせられる、とても有意義な研修でした。

保育士
川津美和子(1)

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