放課後子ども教室研究会
日時:2014年9月2日(火)13:30~
会場:本社研修室
セクションビジョン
①安心安全な子どもの活動・居場所
②地域の参画・地域住民との交流活動の機会の提供
③勉強・スポーツ・文化芸術活動の機会の提供
26年度の研究テーマ
①実践に生かせるツール創り徹底
②学童期の発達を学び、子どもの関わりに生かす
③かかわりを振り返り、問題を共有し、事例研究を深める
《議題》より
1.会社より
〇社長から、今後、国の新制度が導入され、様々な形で子育て環境が変わって行くが、放課後子ども教室には、今後、どんな変化が、あるのだろうか。全児童対策、放課後子ども総合プランなど放課後子ども教室の増加、また、保育者の資格等求められるようになるので、機会を捉え、自身のスキルアップを積極的にしていこう(概要)との話があった。
〇マネジャーより、確認事項として、①防災の日に関連して、放課後では、計画表に従って年三回避難訓練が行われるが、子ども達の安全を確保するという、訓練に臨む体制をスタッフ全員が意識して、取り組んでほしい。
(このあと、石塚初江コーディネーターから避難訓練のレクチャーがあった)
2.報告事項
・チーフ会議より、芝ここまるひろばの新しいプログラムについてなど。
・「子どもの安全管理」研修報告、江崎さん、井上さん
・埼玉県コーディネーター研修、教育活動サポーター等研修報告、金澤さん、宮本さん
・学校応援団、放課後子ども教室合同研修報告、石塚さん、室井さん
3.確認事項
・夢の配達便後期申込み
前期決定会場は、鳩ヶ谷で「落語会」、桜町で「バドミントン教室」、青木北で「チアダンス教室」。後期は2月頃の予定。
・デイリープログラムの確認
・避難訓練に際し防災グッズの確認を。
その他、シフト、プログラム変更について、役割分担の徹底、活動報告書提出についてなどの話があった。
二学期始めの研究会、夏休み明けの子ども達との再会を楽しみに、また、より楽しく安心安全なここまるに向けて、密度こい研究会となった。
担当 石塚さやか③